学習科学と探究指導に関する校内研修を実施しました。

9月12日(火)、定期考査期間の午後の時間を利用して、校内研修を実施しました。
テーマは、学習観の変遷と、それぞれの学習観における効果的な支援方法で、東京大学大学院情報学環客員准教授池尻良平先生を講師にお招きしました。
古典的なドリル学習からいわゆるアクティブラーニングと呼ばれるような協働学習まで、学習観の本質を捉え直し、最終的には本校が目指す探究指導の在り方についてもディスカッションする機会をいただき、大変有意義な研修となりました。
今回の研修で得た知見を活かして、所々の教育活動をさらに充実させていきたいと思います。