2020年度進学実績のまとめ

2020年度入試大学合格実績

高校グローバル・サイエンスクラスが出来て3年目の年となる2020年度入試では、東京大学に2名、京都大学に1名、東京工業大学に5名の現役合格が出ました。この他旧帝大(北海道、東北、名古屋、九州)に9名、千葉大学医学部を含めた医学部医学科には4名が合格しています。また、筑波大学8名、千葉大学16名を含めた国公立大学への合格71名(大学校2名含む)は過去最高の合格者数となりました。今年度は海外大学進学希望者も多く、QS世界ランク8位のロンドン大学(UCL)をはじめ、延べ14大学へ合格し、7名の生徒が海外大学に進学しています。

 1校合格率は89.2%となりましたが、例えば早稲田大学に合格しても、より高いレベルを目指して浪人する生徒なども増え、現役進学率は79.5%となりました。女子の現役進学率は89.8%となっています。また、昨年に引き続き国公立・早慶上理ICU・GMARCH以上に1校以上の合格率は50%と半数以上の生徒は、GMARCH以上の大学に現役で合格しています。