職業体験

芝浦工大附属柏中学高等学校キャリア教育

中学2年次の2月頃、近隣の企業等の協力を得て、一日社会人として職業体験を行っています。消防署・スーパーマーケット・新聞社・幼稚園など、多岐に渡る体験先から興味のあるものを選び、働くとはどういうことなのか学びます。ここで仕事について興味を持った中学生は、仕事塾での学びによって、キャリア開発の道を進んでいきます。

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仕事塾

芝浦工大附属柏中学高等学校キャリア教育

中高どちらも行う行事です。年2回、在校生の保護者を講師としてお招きして、「仕事」について分野別にブースを設けて説明・解説していただく機会を設けています。家庭にいる時とは異なる、「社会人」として普段の生活を支えている保護者の方の話に耳を傾けることで、生徒自身の進路を考えるきっかけであったり、生徒の進路理解を深めたりする教材として活用しています。

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進路の手引き

芝浦工大附属柏中学高等学校キャリア教育

『進路の手引き』は、① 進路と学習に関する情報  ② その年の進路実績をはじめとする進路状況  ③ 現役生の進路状況資料、④ 卒業生の手記から成る手引きで、毎年発行されます。シバカシでは、この手引きを活用して、最新の進路情報と卒業生からの「アドバイス」を基に、自身の学習方法の見直しと進路開発を進めていきます。

自分史

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高校1、2年の総合的な探究での活動の一環として、生徒本人が歩んできた人生を振り返り、1冊の伝記としてまとめる「自分史」の作成指導を行っています。生徒本人が過去の自分と向き合うことにより、今現在認識している内容はもとより、忘れてしまっていたり認識まで至っていなかったりする興味や関心、生徒本人の特性に気づいてもらうことにより、将来の進路選択の材料となるようにしています。

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進路講演会

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高校生を対象に、3月に受験を終えたばかりの卒業生による講演会が、毎年催されます。国公立・私立、文系・理系、それぞれの最新受験情報に加え、進路選択から決定までの過程と、学習計画や取り組みについて、様々な事例を聞くことができます。質疑応答も活発に行われ、そこで受けた先輩からのアドバイスを基に、各自の進路実現に向けて学習や課外活動に取り組んでいきます。

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