キャリア教育
自分自身の興味・関心の在処はもちろん、社会や職業などについて知識を広めることを促す独自のキャリア教育で、生徒の将来設計をサポートしています。
自分史
高校1年、高校2年の総合的な探究活動の一環として、生徒本人がいままで歩んできた人生を振り返り1冊の伝記としてまとめる「自分史」の作成指導を行っています。生徒本人に過去の自分と向き合ってもらうことにより、今現在認識している内容はもとより、忘れてしまっていたり認識までに至っていなかった興味や関心、生徒本人の特性に自分で気づいてもらうことにより、将来の進路選択の1つの材料としています。


仕事塾
年2回、在校生の保護者を講師としてお招きして、「仕事」について分野別にブースを設けて説明・解説していただく機会を設けています。家庭にいる時とは異なる、「社会人」として普段の生活を支えている保護者の方のお話に耳を傾けることで、生徒自身の進路を考えるきっかけであったり、生徒の進路理解を深める教材として活用しています。


進路の手引き
『進路の手引き』は、1. 進路と学習に関する情報 2. その年の進路実績をはじめとする進路状況 3. 現役生の進路状況資料、そして 4. 卒業生の手記 から成る手引きで、毎年発行されます。シバカシでは、入学時から この手引きを活用して、最新の進路情報と卒業生からの「アドバイス」をもとに 自身の学習方法の見直しと進路開発を進めていきます。

進路講演会
毎年 3月に 受験を終えたばかりの卒業生による講演会が催されます。国公立・私立 、文系・理系、それぞれの最新受験情報に加え、進路選択から決定までの過程と 学習計画や取り組みについて、様々な事例を聞くことが出来ます。質疑応答も活発に行われ、そこで受けた先輩からのアドバイスをもとに、各自の進路実現に向けて 学習や課外活動に取り組んでいきます。

