『トビタテ!留学JAPAN』の奨学生に本校の高校生2名が採用されました!

文部科学省主催の留学促進キャンペーン『トビタテ!留学JAPAN』の派遣留学生として、本校で初めて、2名の生徒が採用されました。『トビタテ!留学JAPAN』には毎年全国から多数の応募があり、例年約4倍にもおよぶ高倍率の選考となっています。1次試験の書類選考では留学計画書を作成し、2次選考では留学に対する思いを伝えるプレゼンテーションを行いました。

高校2年韓智媛さんはアメリカにある憧れの建築士の建造物に触れる留学を計画しました。高校2年篠原叶夢さんはアメリカの最先端技術を学べるトップ大学を訪れる留学を計画しました。

6月には、全国の派遣留学生が集まる壮行会や事前学習に参加し、日本代表としての自覚やコミュニティ意識を身につけます。また、将来のグローバルリーダーとしての動機付けとなる講演会にも参加します。帰国後は事後学習に参加し、全国の派遣留学生と留学成果を共有し、他の学生の経験を聞くことで、自身の留学成果に対する考えを深めます。