参議院議員選挙に合わせて模擬投票を行いました!

7月10日に投開票が行われた参議院議員選挙に合わせて、7月7日~9日にかけて全校生徒が参加して模擬投票を行いました。2003年から先駆的に模擬投票を始めた本校では、14回目の実施です。一人一枚配布された模擬投票用紙にそれぞれ政党名を記入して、投票箱に票を投じました。中高選挙管理委員会が当日の立ち合いと、後日の開票作業を行いました。

生徒の感想から

「街の中で演説しているのを聞いて投票してみたいなと思っていたのでよかったです」(中学生)
「自分が投票することで、どの党が当選したかなど、ニュースが楽しみになりました」(中学生)
「自分で賛成できる意見を見つけて投票することはとても楽しかった。模擬なので実際に反映されることはないが、自分の一票がちゃんと投票できていると思うとうれしくなった」(中学生)
「選挙でひとつを決めるというのは、それぞれの政党を良く知り、自分の意見と照らし合わせる必要があり、とても難しいと思いました」(高校生)
「近年若者の投票率が減っているので、自分の投票によって政治が変わるという自覚を持って18歳になったら投票しようと思った」(高校生)
「来年度になったら選挙権を獲得するので、しっかり考えたい」(高校生)