国土地理院「出前講座」を開催しました!

中学校1年生の地理の授業で、国土地理院の方をお招きして特別授業を実施していただきました。中学1年生が夏休みに取り組む「身の回りの環境地図」制作に向けて、地図についての興味関心と理解を深めました。

〈生徒の感想から〉

「地図をつくるにはたくさんの工程があって、その一つ一つが大変そうなものだった。 地図を正確に作るためには機械だけでなく、人の手も必要だということを知った」
「地図のもととなる写真を空中から撮る作業が印象に残りました。もれがないように重複させながら撮影したり、特殊なカメラを使用して撮影したりすることに関心を持ちました」
「地図から情報を読み取ったりすることはあまり得意ではなかったので、今日の授業で興味が湧いて、苦手意識を少し克服できました。赤と青のレンズ(?)のメガネで立体感を表した地図を見たときは驚きました、、!」
「特に印象に残ったことは真北と磁北の2種類の北があるということ。色々な地図の仕組みなどがわかった」