7.生徒の自学自習を支援する面談週間

 学校経営方針の重点目標の一つに、「家庭での学習時間を増やすこと」(平日2時間以上、休日4時間以上)を掲げています。このため、教員が「学習コースアドバイザー」として、放課後等で適宜行われる面談とは別に、公式の面談週間を年3回全校一斉に、平常授業の時間割の中で実施しています。生徒に具体的な進路設計を立てさせ、担任との協働により学習意欲をいっそう喚起し、より自律的で計画的な自学自習を実現させます。