自分史

 高校1年、高校2年の総合的な探究活動の一環として、生徒本人がいままで歩んできた人生を振り返り1冊の伝記としてまとめる「自分史」の作成指導を行っています。

 生徒本人に過去の自分と向き合ってもらうことにより、今現在認識している内容はもとより、忘れてしまっていたり認識までに至っていなかった興味や関心、生徒本人の特性に自分で気づいてもらうことにより、将来の進路選択の1つの材料としています。