恐竜研究の最前線へ!「恐竜探究研修@福井」を実施しました

10月6日からの3日間、中3〜高2の生徒7名が恐竜研究の聖地・福井県勝山市にて「恐竜探究研修」に参加しました。福井県立大学の河部教授・大山助教のご指導のもと、新設されたばかりの勝山キャンパスと恐竜博物館を舞台に、本物の研究プロセスを体験する充実したプログラムとなりました。

【研修のハイライト】

  • 1日目:プロの視点で巡る博物館 最新のキャンパスで恐竜学の基礎や福井の地質について講義を受講。その後の博物館見学では、展示物の前で生徒たちから絶え間なく質問が飛び交い、先生方が丁寧に解説してくださる熱量の高い時間が流れていました。
  • 2日目:野外発掘から最新のCTスキャン解析まで 実際の地層での化石発掘体験に加え、自ら採集した石を大学の最新CT機器で内部解析!さらに専用ツールでのクリーニング作業も行い、現代の恐竜研究のリアルな工程(非破壊検査〜手作業での抽出)を肌で学びました。
  • 3日目:研究者のマインドに触れる 各自の関心に基づく館内探索を行い、疑問があればすぐに先生方へ質問に向かう主体的な姿が見られました。座談会では「日常から思考し続けることの重要性」や「試行錯誤を乗り越える忍耐力」など、研究者に不可欠な姿勢について直接お話を伺いました。

【研修を終えて】 単なる見学にとどまらず、最先端の科学的アプローチと研究者精神を体得した生徒たち。学年を超えた参加者全員が、目を輝かせながら積極的に探究にのめり込む姿が非常に印象的でした。今回の経験は、今後の彼らの探究活動や進路選択における大きな原動力となるはずです。