高校生国際シンポジウムに参加しました
2月19日から2月20日にかけて、宝山ホール(鹿児島市)にて開催された高校生国際シンポジウムに本校生徒3チーム7名が参加しました。第一線の研究者を目の前にして、自分が取り組んできた探究の成果を堂々と発表し、鋭い質問にもしっかりと答えていました。全国から多様なテーマを探究してきた生徒たちと交流し、探究の成果を活かして進路につなげていった大学生・社会人の座談会や大学の先生方の講演を拝聴し、たくさんの刺激を得て帰ってきました。
参加生徒・引率教員含め今回のシンポジウムで得た経験を各自の課題に落とし込んで、探究を続けていきたいと思います。
最後に保護者の皆様におかれましては、シンポジウムのために生徒たちをサポートしていただきありがとうございました。
発表内容
スライド発表
・【人文科学・教育部門】古代と現代の精神構造の同質性と異質性 ―上代⽇本語「とよ」「とよむ」を⼿がかりに―
・【化学・地学・環境部門】ゲル法を⽤いた⼤粒径アラゴナイトの合成
ポスター発表
・【化学・生物学・環境】エステル合成における適切な触媒酸の量


