衆議院議員選挙 模擬投票を行いました!

10月31日に実施された衆議院議員選挙に合わせ、10月28日から30日にかけて中高全生徒による模擬投票を行いました。一人一枚配布された模擬投票用紙にそれぞれ政党名を記入して、投票箱に票を投じました。

生徒の感想から

「いろんな政党の考えをいろいろと見ていると日本の問題点がよくわかって面白い!!」(中1)

「自分が投票したい党を選ぶことはとても難しかったです」(中2)

「普段より政治に対する意識が高まってよかった。世の中の動きをしっかりと理解し、国をまとめられる人を選べるようになりたい」(中3)

「ポスターやキャッチコピーだけでは分からないが、調べてみると各党の政策にはっきりとした違いが見られたので、政治のことを知っておくのは大事だと思った」(高1)

「一票は小さな力ではあるが政治を変えるきっかけになると思った。来年から投票に行けるので参加してみたい」(高2)

「高1・2のときは適当に入れていたが、世界史を学んできて選挙の重要さや男女普通選挙実現のために先人たちが多大な努力をしたことを実感した。高3になって政見放送や演説を聞き政治を学ぼうとしている自分に気づいた」(高3)

当日の立ち合いと後日の開票作業は、中高の選挙管理委員会が行いました。