英語ディベート大会で千葉県2位!全国大会出場!

1月30日(日)第11回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟千葉県大会に、高校1・2年生の15名(計3チーム)が参加し、見事、千葉県で第2位となり、春の全国大会への出場が決定しました。これは本校としては初の快挙です!

本校がこの大会に参加するのは今年で3年目になります。今回の大会では、高校1年生のチームが4試合を3勝1敗と奮戦して全20チーム中4位、また他の2チームもそれぞれ2勝2敗と健闘して、学校全体として総合第2位となりました。

パーラメンタリーディベートとは、一つの論題に対して、肯定チームと否定チームに分かれ、各々のチームが自分たちの立場の主張を述べ、第三者であるジャッジを説得する形のディベートです。

論題が発表されてから、20分程度の短い準備時間の後、英語で即興でディベートを行います。ディベートをする者は、肯定か否定チームのいずれに属するかを自ら選ぶことはできず、自身の意見とは異なる観点からの主張も考えなければならない難しさがあります。

世界では、教育現場にてパーラメンタリーディベートが広く導入されており、ブレア元首相など政治家をはじめ、パーラメンタリーディベートの経験を活かし、多くの人々がグローバルに活躍しています。