『トビタテ!留学JAPAN』の奨学生に本校の高校生3名が採用されました!
文部科学省主催の留学促進キャンペーン『トビタテ!留学JAPAN』の派遣留学生として、3名の生徒が採用されました。本校の生徒が選ばれるのは今回で4年連続となります。『トビタテ!留学JAPAN』には毎年全国から多数の応募があり、例年約4倍にもおよぶ高倍率の選考となっています。1次試験の書類選考では留学計画書を作成し、2次選考では留学に対する思いを伝えるプレゼンテーションを行いました。
高校1年山田さんは、シドニー大学で剣道を通じた交流をし、高校2年藤井さんはアメリカでVRの研究、高校3年北村さんは自分がプレイしている水球を日本で普及させるためにどうすればよいかをアメリカで探究してきます。
また、北村さんは第10期生 スポーツ・芸術探究コースの代表として6月の壮行会で文部科学省にて決意表明を行います。
今後全国の派遣留学生が集まる壮行会や事前学習に参加し、日本代表としての自覚やコミュニティ意識を身につけます。また、将来のグローバルリーダーとしての動機付けとなる講演会にも参加します。帰国後は事後学習に参加し、全国の派遣留学生と留学成果を共有し、他の学生の経験を聞くことで、自身の留学成果に対する考えを深めていきます。