では、詳しい説明をしていきましょう!
まず物体には陽子と電子があり、静電気がたまっているときは電子が過剰に溜まっている状態である。
基本湿っているときはこの電子が不足し、そこに過剰に電子がたまった物体(これを帯電体という)から電子が流れ込む。
季節で見ると夏よりも冬のほうが乾燥している。そのため流れ込む相手がいないから冬は帯電しやすいのである。
ちなみに、静電気がバチッとくるのは帯電体から自分の体に電子が流れ込んだ時である。
まあこんな感じだと思ってください。
次に、これで何ができるか説明しましょう。