エナガは群れで行動し、木と木を飛び回りながら餌を探す、シジュウカラやヤマガラなどのカラ類の鳥と混群を組んでいることがある。また、千葉県にはなぜか頭の眉模様が薄い個体がおり、北海道などで見られるシマエナガのように見えるため、「チバエナガ」の相性で呼ばれている。日本では一年中見ることができる。