1.手洗い 手や指についたウイルスの対策は、洗い流すことが最も重要です。 手や指に付着しているウイルスの数は、流水による15秒の手洗いだけで1/100に、 石けんやハンドソープで10秒もみ洗いし、流水で15秒すすぐと1万分の1に減らせます。 2.アルコール(濃度70%以上95%以下のエタノール) 手洗いがすぐにできない状況では、アルコール消毒液も有効です。 アルコールは、ウイルスの「膜」を壊すことで無毒化する事ができます。