手洗い・アルコール消毒による効果


1.手洗い
手や指についたウイルスの対策は、洗い流すことが最も重要です。
手や指に付着しているウイルスの数は、流水による15秒の手洗いだけで1/100に、
石けんやハンドソープで10秒もみ洗いし、流水で15秒すすぐと1万分の1に減らせます。
2.アルコール(濃度70%以上95%以下のエタノール)
手洗いがすぐにできない状況では、アルコール消毒液も有効です。
アルコールは、ウイルスの「膜」を壊すことで無毒化する事ができます。

参考文献:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html
新型コロナ対策2に戻る
前のページに戻る