第8章を掘り探る
美術の授業について
ここでは、美術の授業について説明していきたいと思います。
なにをしてるの??
名前の通り、美術室は美術の授業の時に使う教室です。中1は、毎週1〜2回美術の授業でこの教室を使います。
芝柏の美術の授業は、絵の具、粘土、木材、スケッチブック、鉛筆など様々な材料を使って作品を作ります。
生徒は、それぞれ絵の具、エプロン、スケッチブックを自分のものを持っていて、授業の時に持ってきます。
こんな感じの教室です。ちょっと不思議な感じがしますよね。
具体的には??
僕たちが、1年生のうちにやった内容をお伝えします。
1.木の家
これは、木材を使って、未来の自分の家を想像して作ってみようというものです。
先生が、糸のこで木を様々な形に来てくれるので、とても良い作品ができました。
2.色の学習
これは、スケッチブックに、枠を書いて、絵の具で色を塗っていくものです。
色を考えて塗っていくのは、大変でしたね((+_+))
3.陶芸
授業をしてくださっている先生が、陶芸のできる先生で、やり方を教えてもらって作ります。
これを書いているときは、まだ出来上がっていませんが、完成が楽しみですね!
4.立体に見える絵
これも、今の授業でやっているものです。鉛筆で、立体の絵をかいて、影をつけるのです。
影をつけると、本物の図形のようになり、とてもよい絵が描けます。
これらが、今僕たちがやっている授業です。