音楽の授業は美術と同じく1.5時間なので、前期に週二回、後期に週一回。
または、前期に週一回、後期に週二回となります。
小学校ではソプラノリコーダーを使いましたが、中学校からはアルトリコーダーを使っていきます。
授業内容
授業では鑑賞を中心に行っていきます。
ディズニーの『ファンタジア』のビデオを見たり、『サウンド・オブ・ミュージック』を見たりもします。
これらのビデオを見て、どういう楽器を使うのか、どんな状況で作られたのか、などを学びます。
使う教材は、�@『中学生の音楽』�A『音楽のキャンパス』�B『中学生の器楽』�C『レッツコーラス』の全部で四冊です。
�@は、鑑賞をした後の資料の一つとして扱います。
�Aは、鑑賞で学んだことをかく専用のノートです。
�Bは、尺八と箏にふれるという授業で、それぞれの楽器について詳しくかいてあります。
�Cは、合唱祭や三年生を送る会などで歌う、合唱曲が載っている本です。
合唱祭
合唱祭は毎年12月頃に行われる、学校三大行事の一つです。
学年ごとに課題曲が決まっていて、それとは別に自由曲があります。
指揮者と伴奏者を中心に約1か月間練習して本番に臨みます。
本番の一週間程前に中間発表があり、自分のクラスがどの程度なのかを知り、そこからさらに練習を重ねます。
本番では、金銀銅賞とそれに入らなかった学年のうちの一番良いクラスに与えられる特別賞があります。
クラス賞以外に個人に与えられる、伴奏者賞と指揮者賞があります。
歌だけではなく、各クラスで作成するポスターに贈られるポスター賞もあります。
音楽で使う教材 | |||
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