城址公園にある木
城址公園(南側)にある木を簡単に説明します。
芝柏では、城址公園の自然について中1の4月ごろ実際にいって学びます。
このページでは、そこで学んだことの集大成として木の特徴を簡単に説明していきたいと思います。
※なお、下記の情報は、すべて本校の理科の先生の話と執筆者(私)のメモから引用したものです。
�@ケヤキ
これは、バスロータリーにある木です。
高さ6メートルほどで、冬になると葉が落ちる落葉樹です。
�Aイヌシデ
落葉広葉(葉が大きい)樹です。
執筆者(私)の感想は、「手で触ると、少しざらざらしていて薄く、柔らかい」と書いてありました。
�Bシラカシ
常緑広葉樹ですが、冬になると少し葉を落とします。
木の表面はツルツルしていて、葉は白くギザギザしています。
�Cスタジイ
葉は、表面も裏面もつるつるしていて茶色いです。
芝柏のある千葉県が属する、南関東ではシイやカシが多く、
日の当たる場所では、ケヤキやイヌシデが多いです。