ここでは、ソフトテニスのルールを紹介します♪
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1対1のシングルスと2対2のダブルスがある。
試合に先立ってトスを行い、選択権を得たプレイヤーはサーブ・レシーブ、又はコートサイドを選び、もう一方のプレイヤーは残った方を選ぶ。
サーバーはコートより外側、センターマークとサイドラインの仮想延長線の間から、ネットより向こう側、相手コートの対角線上のサービスエリアでバウンドするようにボールを打つ。
レシーバーはサーブされたボールが2回バウンドする前に相手コートに打ち返し、お互いにラリーを続ける。次のようなときに失点となる。
・サーブを二回連続でミスしたとき
・サーブされたボールがバウンドする前にレシーバーが触れたとき(レシーバーの失点)
・相手の打ったボールが自分のコートで連続2回バウンドしたとき
・自分の打ったボールの1回目のバウンドが、相手のコート外だったとき
・ラケット以外の部位がボールに触れたとき
・打ったボールが審判に命中したとき
・相手コート内でボールに触れたとき
・ラケットが手から離れてボールに当たったとき
・ボールがネットにかかったとき(ネットの裂目や隙間をすり抜けた場合を除き、ネットに触れた後に相手コートにバウンドするのは認められる。)
・プレー中に体かラケットがネットなどに触れたとき(プレーヤーが身に着けていたものが地面に落ちる前に触れた場合も含む)
得点は、ゼロ、ワン、ツー・・・と数える。
先に4点を取った方が1ゲームを取得する。ただし、ポイントが3-3になるとデュースとなり、その場合にゲームを得るには、相手に2点差をつける必要がある。
デュースの後の数え方は、サーブ側がポイントを取るとアドバンテージ・サーバー、レシーブ側がポイントを取るとアドバンテージ・レシーバーとなる。カウントコールはサーバー側が先となる。
総ゲーム数の過半数ゲーム(5ゲームマッチなら3ゲーム、7ゲームマッチなら4ゲーム、9ゲームマッチなら5ゲーム)先取すると勝ちとなる。
ゲームカウントが2-2(5ゲームマッチの第5ゲーム)3-3(7ゲームマッチの第7ゲーム)あるいは4-4(9ゲームマッチの第9ゲーム)になったときは、7ポイント先取のファイナルゲームを行う。
ポイントが6-6の場合はデュースとなり、相手に2点差をつけると、そのマッチの勝者となる。
偶数ポイント目の決着後にコートサイドやサーブを交代する。(最初の2ポイントでサイドとサーブを交代し、以降4ポイント毎にサイド、2ポイント毎にサーブを交代)
wikipedia参照☆