歓迎の言葉
中学生徒会長  内山 遼河 
 中学新入生の皆さんご入学おめでとうございます。
春の訪れが感じられる中、皆さんのご入学が待ち遠しかったです。
 これから部活や行事など新たな生活がスタートしていく中で、今皆さんは期待や不安など様々な気持ちを持っていると思います。自分を見る視点を創ることで「創造性」や「個性」は生まれるので、その気持ちを大事にして下さい。ところで、先輩たちの電車、あるいはバス内でのマナーについての印象はどうでしょうか。中学生徒会では昨年度マナーキャンペーンを行い、呼びかけを強化しました。今年度もマナーを守り楽しい学校生活を皆さんに過ごしてもらえるよう活動していきたいです。
 一年生の皆さんが沢山学べるように、私たちも精一杯頑張ります。共に芝柏を積極的で活気のある学校にしていきましょう!
 高校を楽しく過ごしてもらうために…
高校生徒会長  玉井 海都 
 皆さんご入学おめでとうございます。どのように高校生活を過ごしていこうか想像し、楽しみにしている方が多いと思います。
 特に私は「自分」を大切にしてほしいと思います。勿論自分の体は大切です。時には部活や行事、学業に熱中し過ぎてしまうかもしれませんが、少しは息抜きも必要だと思いますよ。
 また、自分の個性も大切にしてみてください。言動を他人に合わせて自分を殺していないでしょうか。建学の精神が「個性の発揮」なのですから、個性を大切にして、人の個性を認められるようになってほしいと思います。これは今後にも必要なことだと思います。
 高校生活はたった3年間で1度きりしかありません。ぜひこの時間を楽しみ、自分だけの青春物語を書き下ろしてください。



 随所作主 立処皆真
副校長  久保田 剛司 
 中学校・高等学校新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんは今、どんな気持ちでこの入学式に臨んでいますか。憧れの第一志望校への入学に胸躍らせている人、あるいは本校が第二、第三いや第四、第五志望で、未だ挫折感と不安感が拭いきれない人、さまざまでしょう。表題の語は、臨済宗の開祖である臨済義玄禅師が修行者を諭した言葉で、「随処に主となれば、立処(りっしょ)皆真なり」、すなわち「いつどこにいても主体的でいなさい。そうすれば、今いるそこが、あなたをいかす場所なのです。」という意味です。現役最年長Jリーガーである三浦知良選手が、先日Jリーグ史上初となる50歳ゴールを決めた際、「記録は重要じゃない。どういう気持ちでプレーし、ピッチに立てているかが大事」と語っていました。
 皆さんが、本校で主体的に学び、主体性を持って行動することで、ここが皆さんにとって最高の居場所になるのです。是非、新たな気持ちで、明日からの学校生活に臨んでください。

 新しい出会いに感謝して
中学1年学年主任  三宅 正昭 
 新入生199名の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
 皆さんは今日、第19期生として新たな場所で新たな仲間とともに中学校生活をスタートさせます。皆さんが2004年度に生まれ、健やかに育ち、それぞれがこの学校を選んだこと。我々教員がこの職業を選び、この学校に勤め、今日皆さんを迎えたこと。私たちの出会いは、すべてが偶然の一致で始まったにすぎません。けれども、この出会いが1年後、3年後、そして6年後に、必然であったとお互いに思えるような、そんな時間を一緒に作り上げていきたいと強く願っています。今日この日を迎えるまで実に様々な苦労や思いがあったことでしょう。しかし、これからの中学校生活にはもっと大きな苦労や悩みがあるかもしれません。そして、それらひとつひとつを乗り越えた時の喜びや成長は、入試の合格以上に大きなものになるはずです。さあ、今日から私たちの長い道のりの一歩を一緒に踏み出しましょう。この出会いが必然だったと思える日を目指して。

 志を高く
高校1年学年主任  安江 慶二 
 38期生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これからの3年間は今まで以上に自主性を求められます。皆さんは高校生活に向けて志を立てたと思います。それはきっと今すぐには叶わないかもしれませんが、必ず成し遂げたいと思っているものであるはずです。おそらくそれは、数時間や数日という努力で得られるようなものではないと思います。その志は今からの高校生活、つまり毎日の継続的な努力の結果得られるようなものに導いてくれるはずです。3年間という時間をこの志をもってどのように貫き、自分を励ましていくのでしょうか。先ずは己の中にいる自分の才能に気付くことが必要で、日々の自分の成長を喜び、躓いた時や壁に突き当たったと思った時も、そのような出来事はあって当たり前と動ぜず、この時こそ成長するチャンスととらえることが大切です。その上で窮地に陥った自分を楽しむようになれるならば、自主的に取り組み、うまくいっているという指標になるでしょう。
 志を高く掲げ自分の目指す理想像に近づいていってください。