高校副校長  久保田 剛司
 「どんな時も人生には意味がある…」辛いとき、人は「なぜ自分だけが…」と自らの不運を嘆きます。しかし、後から振り返ればそれには必ず意味があります。「どこかに、あなたになされるのを待っている何かが、あなたを必要としている誰かがいる。あなたはその人のためにできることがある。」一度きりの人生、一所懸命生きてください。
教頭  杉浦 正和
 悔いのない人生を
 3年、6年の芝柏生活を終えて巣立つみなさんは、人生の少し大きな壁を越えました。これからは、家族の支えから少し離れて、生き方や社会での存在価値を自分で見定める時期に入ります。勉強だけでは得られない人間関係の力や思い出を糧に、自分の目標に向けて、悔いのない人生を日々生き抜いてください。卒業おめでとう!
学年主任 2,3組副担任 中村  圭
 「人と人との出会いを大切に!」この3年間、皆は色々な人に支えられて生活してきたことと思います。家族・友人・先輩や後輩・先生方…関わりあった全ての人に感謝し、またこの出会いを大切にしてください。明日からは一人ひとり自分の道を進むことになります。新しい出会いがあるでしょう。これから誰に出会うかであなたの人生が変わります。あなたを高めてくれる素敵な人に出会えることを願っています。
1組担任  小松 一貴
 卒業おめでとう。高校生活はあっという間でしたね。31期のみんなには多くの可能性が秘められていますから、各々の道で自分らしさを遺憾なく発揮して下さい。みんなの行く手には多くの困難が待ち受けています。くじけそうになったら、芝柏に私達を訪ねて下さい。いつもみんなのことを応援しています。楽しい日々をありがとう。
2組担任  太田 朋子
 自分の世界が目に見える自分の枠を超えて広がりをもつことがある、今まさにそれを実感しています。皆さんと別れるのは淋しいけれど、皆さんが新たな世界に旅立っていくことで、私の世界も広がっていくように感じます。多くの人と関わって、いろんな考えを知り、大きな世界で生きてください。世界は必ずつながっています。また会いましょう。
3組担任  西浦 公子
 ご卒業おめでとう。3年間ありがとう。皆さんの笑顔にたくさん力をもらいました。Chaplin『Smile』からの一節をお祝いの言葉にかえて贈ります。
Although a tear may be ever so near.
That's the time you must keep on trying.
You'll find that life is still worthwhile if you just smile.
4組担任  山田 将史
 宝玉やてぃん 磨かにば錆す
 朝夕肝磨ち  浮世渡ら
 「沖縄民謡 てぃんさぐぬ花」
 美しい宝玉でも磨かなければ輝きを失ってしまう。皆は宝玉の原石で、この3年間でその一部を磨いたにすぎない。光りだした部分もまだ光っていない部分も、朝夕磨いて輝かしい人生を歩んでほしい。活躍を期待しています。
5組担任  青木 重憲
 31期生のみなさんご卒業おめでとうございます。世界には70億を超える人たちが暮らしています。その中で、たった300余名が芝柏で出会ったのは本当に奇跡です。この出会いを今後も大切にしてほしいし、今後それぞれの道で出会う仲間を大切に歩んでください。「朋友はわが喜びを倍にし、悲しみを半ばにする。」
6組担任  越野 貴嗣
 素数は囁く。「どんなに長い砂漠があろうとも、必ずその先にオアシスが待っている。」数は語る。「どんなに辛いときでも、1と一緒にいるといつも自分らしくいられる。」これから楽しい事ばかりでなく、辛い事があると思います。そんな時は、数に語りかけましょう。語りかけて、数が囁かなければ、私がいつでも通訳します。
7組担任  奥田 宏志
 卒業おめでとう。皆さんに私の好きな言葉を贈ります。
 「子曰 人而不仁、如礼何、人而不仁、如楽何」(子曰く(いわく)、人にして仁ならずんば、礼を如何せん(いかんせん)。人にして仁ならずんば、楽(がく)を如何せん。)
 孔子が後世に伝えたこの言葉は、今も生きています。
 皆さんの参考になれば幸いです。ではお元気で。
1組副担任  丸山 広光
 31期の皆さん卒業おめでとうございます。学校で習う教科では「情報」が一番変化・進化があります。5年前のネットでは現在は想定していないことが多くあります。5年後に皆さんが社会に出る頃にはさらに大きく変わっていることと思われます。私はその頃にはボケているのではと思っておりますが、皆さんはこれまでの発想を変えられての活躍を期待しております。
4,7組副担任  田口 裕一
 卒業とは新しい出発であり、人間は永遠に未完成です。自己成長に一生努力しなければなりません。その基礎をこの高校で学んだだけにすぎません。
日々努力し立派な人格を築き、積極的に自己を磨き続けてください。皆さんの幸せな人生を心から祈っています。

5組副担任  三輪 剛史
 素晴らしい仲間とともにこの3年間を過ごせたことは、これから新たな人生の岐路で迷った時、力になってくれるでしょう。そして生活面すべてを支えてくれたご家族に感謝しましょう。一人で生きているのではなく、皆に支えてもらっていることを忘れず、これからもお互いを高めあえる仲間を見つけてください。

6組副担任  安田 勅男
 一期一会。どんなことにも、二度とないという思いを込めて真剣勝負で!

2年次副担任  石井  豪
 卒業おめでとう。感謝の気持ちを忘れず、人に勝つことよりも自分に負けない人間に、そして自分のためだけでなく、人のために汗と涙を流せる人間になってください。

2年次副担任  増本 正三
 卒業おめでとうございます。
 みなさんの活躍の場であるこれからの社会は、変化が激しいと言われています。将来、その変化にあわせて自分を変えることもあるかもしれませんね。変化の中でも変わらない芝柏での経験を是非大切にしていてください。
2年次副担任  白川 達也
 卒業おめでとうございます。未来へ向かう晴れやかなこの時に、みんなに小さなメッセージを残しておきたいと思います。文武両道という言葉がありますが、みんなには「文武一道」を目標にしてほしいと思います。「文」を極めれば「武」が見えてくるし、「武」を極めれば「文」が見えてきます。机に向かう勉強が嫌いで、スポーツに打ち込んでいる者に文学の感動が伝わり、運動が苦手で本ばかり読んでいる者もスポーツの心が理解できるのだと思います。「あれもできる これもできる」でなくていい。君達には、必ずできることがあります。「××ができない」でなく、「できる○○がある」。この「○○」を大事にして生きて欲しいです。期待しています。


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学年代表  鈴木  剛
 例年にないほどの寒い冬が過ぎ、次第に春の気配がここ増尾の地でも感じられるようになりました。第31期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。また保護者の皆様には、お子様が立派に成長され、この日を迎えられたこと、お祝い申し上げます。そして、菅沢校長先生はじめ、すべての教職員の皆様方に心より感謝申し上げます。
 さて、芝柏での三年間の高校生活の中で、皆さんご自身でも「ここは成長したな!」と実感することもあれば、一方で「ここはもっと努力できたな」と反省することもあることでしょう。皆さんはこれから新しい一歩を踏み出し、未知の世界を切り開いていくことになります。芝柏で学んだことを自信に、皆さんの持つ力を存分に発揮できると私たちは確信しています。
 「健全な危機感」という言葉をご存知ですか。「もうだめだ」という不健全な危機感ではなく、現状に満足せず、「自分の力は、この程度ではない!まだまだできるぞ!」という健全な危機感を持てば、予期せぬ問題にも必ずや対処でき、“前へ”進んで行くことができます。芝柏で育った皆さんには、「若者の内向き志向」などというマスコミ報道を吹き飛ばすほどの大きな力があります。グローバルな世界での活躍を期待しています。
 お終りに、芝浦工業大学柏高等学校の今後益々のご発展と、皆様方のご活躍を心よりお祈り申し上げます。