過去最高の

松本 照子 
 硬筆毛筆検定試験を授業で取り入れて18年、最近はなかなか合格者が増えないことを憂えていたところ、検定協会から表彰式の案内が送られてきました。37期の高松沙帆さんを優秀者表彰式にご招待するという連絡でした。初めてこのような連絡を受けたので、驚きましたが、大変名誉なこととして出席していただきました。硬筆毛筆書写検定は、文部科学省後援の検定です。高松さんは毛筆3級を受検し、実技と理論のどちらも高得点だったと思います。高松さんが、本校で過去最高の快挙を成し遂げてくれたのですが、昨年度をもって授業内での書写検定挑戦を中止いたしました。高松さん、おめでとう。そしてありがとう。


 新入生歓迎公演

松本 照子・井上 教子・小林 茂樹 
 演劇部は4月13日に中学、14日に高校の新入生歓迎公演を行いました。中学は「合コンへ行こう」というコメディで、コントに近いテンポの速い作品でした。総合学習室は満員電車のごとく立ち見でいっぱいになりました。会場内は何度も笑いが起こり大盛況でした。
 高校は、「夢が叶うなら」という新歓のためのオリジナル脚本です。ここ数年、高校生は自作脚本を多く作っていますが、今回も何度も話し合いを重ね、内容を練り直しながら完成させた力作でした。観にきていただいた多くの人たちに感謝します。




 去る3月23日、中学校第16期生193名が晴れて卒業の日を迎えた。晴れやかな表情で入場。卒業証書授与での一人ひとりの凛とした返事が印象的であった。創立者有元史郎記念賞は浜中清貴くん、千葉県私立中学高等学校協会賞は千葉暖さんが受賞した。卒業生代表の言葉は生徒会長を務めた吉野陽樹くんが3年間の思いを込めて読み上げた。退場で保護者席の間を通る際には照れ笑いももれたが、立派に成長した姿を保護者の方々に見ていただけたことは、人生の一つの節目として意義大きかっただろう。これからの高校生活でますます逞しく成長してもらいたい。中学16期生のみなさんに心からエールを送ろう。

 中学校第19回、高等学校第38回入学式が4月7日午後、柏市民文化会館で挙行された。午前中はあいにくの空模様だったが、開式が近づくにつれ雨も止み、帰り際には記念撮影の長い行列ができた。新入生は緊張の面持ちだったが、式場は新たな生活の始まりに期待する熱気で包まれていた。「新入生誓いの言葉」を中学は中里悠仁くんと山田沙絵さんが、高校は小島瑚子さんが読み上げ、それぞれの希望と決意を高らかに宣言した。新入生には「集う友は皆あふれる友情をかかえそれぞれの夢に熱い誓いを結ぶ」と校歌に謳われているように、充実した毎日を過ごしてもらいたい。