第四回 ビブリオバトル開催

竹尾 美保 

 2月25日(土)に高校図書委員会主催のビブリオバトルが開催されました。発表者の三名は緊張した面持ちではありましたが、参加者にその本を読んでもらいたいという気持ちから結論や大事な所は言わず、その中でも本の面白味を上手く伝えていました。ただ、今後の課題として発表者を増やすと共に発表内容にもっと深みを持たせてより充実化させてほしいと思います。また、参加した中学生が自分たちも開催したいと言っていたので、来年度はぜひ実現させたいと思います。
 以下に参加者の声を載せます。

 ビブリオバトルってどんなものか知っていた?
○評論会だと思っていた!
○机を挟んで向き合って討論するのかと思っていた。
○図書委員になる前は知らなかった。
○以前新聞で大会の存在を知り、気になっていた。

 などビブリオバトルについて知らない人が多数いた上に、内容を勘違いしている人の何と多いこと。ですが、実は今ビブリオバトル、熱いんです!!インターネットには公式サイトが多数掲載されていたり、全国各地で開催されていたり…。単なる紹介に留まらずチャンプを決めるところがいいんです。発表者の熱の入り具合も、参加者の聞き入り方も変わってくるはずですから。まずは、どんな流れで行われているのか知りましょう。そして次回開催される際は図書委員会でなくともぜひ足を運んでみてください。

 次に参加した率直な感想は?
○気軽に見ることができた。
○本来なら手に取ることがなかったであろう本と出会えて視野が広がったので、参加して良かった。
○あまり小説は読まないけど興味が出たので読んでみようと思った。
○もう少し詳しく説明してほしかった。
○参加者の数が多くて驚いた。

 肯定的な意見が多かったです。
 まだ本校では浸透していないからこそ色んな意見を取り入れてもっと面白いものにしていきたい。ということでこんなことも聞いてみました。

 次回に向けて必要だと思う工夫すべきこと(改善点)は?
○広報からもビブリオバトルのお知らせをしてもらう。
○発表者を増やす。
○テーマを決めたらどうだろう?
○「ここの文が好き」とか言ってほしい。
○色々な人が本を読んだきっかけを聞いていたので発表の最後にきっかけも言ったらどうか。

 確かに、高校生が手に取るにしては珍しい本を紹介していた生徒もいたので本に出会ったきっかけを話すとその人の人生の一部を垣間見れたような気がしてきっと楽しいですよね。
 ではお待たせいたしました。
 当日のビブリオバトルの様子をご紹介いたします。
 チャンプは夜と『霧の本』を紹介した一年生の武田君です。