35期生卒業式

竹尾 美保 
 去る3月2日(木)天気は生憎の雨で、寒さがまだ残る中35期生が卒業式を迎えた。この一年間は自分の中で幾度となく葛藤を繰り返したことだろう。その中で手に入れた新しい道を前に何を感じたのだろうか。人間、不安や緊張などの感情が入り交じる中何かに本気で取り組んだ時が、時を経て「とても意味のある時間だったな〜。」と気持ちよく振り返られるものである。
 高校三年間で得たものを一つのベースにして、様々な味付けをしていってほしい。その為には「自分にできるわけがない」と思う分野に飛び込んでみることが肝要である。
       
 
 送辞(抜粋)

在校生代表  岡田 璃香 
  私達は先輩方から机の上では学べない、様々なことを教えて頂きました。委員会や部活では、率先して全体を引っ張るリーダーシップを発揮していたり、また、時には優しく厳しくアドバイスをくれたりしましたね。文化祭や球技大会でも、圧倒的なチームワークを発揮していたりと、先輩方の様々な「強さ」を私達は知りました。私達にとって先輩方は心の支えであり、同時に目指すべき目標でもありました。これから、先輩方それぞれが決めた道を歩んでいく中で大きな壁にぶつかることもあるでしょう。そんなときは、芝柏での経験を思い出してください。きっと心の支えになってくれることでしょう。
 答辞(抜粋)

卒業生代表  小林 毅大 
  私たちは、日常生活の中から無意識に自分の世界を構築しています。そして、それは突如として襲ってくる未知なるものによって壊されてしまうことがあります。「未知」を前にして、私たちは過去を追憶し、持っていた世界観を更新していくという作業を取ります。これは、私たちが一つの固定した世界観に拘泥することを許さず、変化する世界に合わせることを強制するのです。それはとても苦しい人生ですが、反面常に世界を疑い、何かを発見するという純粋な知への喜びにあふれています。私たちの学習は、この卒業をもって終わるということはなく、人生が終わるまで続いていくものです。このように、私たちは生ある限り学び続けるという姿勢をここに宣言します。
 高校3年生を送る会

菅又 雄太郎 
 2月28日に3年生を送る会が行われました。
 吹奏楽部の素晴らしい演奏で入場した3年生は、久しぶりに後輩たちの顔を見たためか、少し照れながらの入場になりました。はじめに、ダンス部が可愛らしくもキレのあるパフォーマンスで会場を盛り上げてくれた後、ビデオレターでは、昨年流行していた『恋ダンス』を様々な先生がダンス部と一緒に踊るシーンがあり、普段見ることのできない先生たちのダンスを見て笑いが起こり、温かい雰囲気に包まれました。最後のスライドショーでは、オーストラリア研修、球技大会、合唱祭、増穂祭など、思い出の写真が音楽とともに映し出され、学校生活を振り返り、三送会は終了しました。
 1時間という限られた時間の中でしたが、受験で疲れていた3年生の心に笑いと癒し、そして感動を与えることができた三送会となりました。
 中学3年生を送る会

熊井 章太 
 中学三送会が2月25日(土)に行われました。三送会実行委員が中心となり、お世話になった中学3年生へ感謝の気持ちを精一杯伝える最後の行事としてふさわしいものになりました。各部活動ごとの個性あふれるビデオレターだったり、3年間で担当していただいた先生方からのメッセージもあったりと三年生は最後のより良い思い出になったのではないかと思います。最後に三年生と在校生が互いに歌い合い芝柏中学の伝統を最後に伝えられたと思います。