かっこいいセンパイ
井上 教子 
 後期に入って様々な行事がありました。増穂祭ではグループで協力し、18期生として学校行事の一端を担うことが出来ました。準備に苦労した人ほど大きな達成感が得られたのではないでしょうか。運動会では、行事に懸ける2・3年生の熱い思いや、下級生を牽引する見事なリーダーシップを見せてもらい、将来の自分たちの姿を想像することが出来たことでしょう。国立科学博物館にも行き、短い期間でプレゼンを仕上げました。学校行事の中、様々な集団活動を経験することで、子どもたちは中学生らしく変化・成長しています。他人を尊重し、自分とは違う個性を認められる、そんな強い生徒になってほしいと願ってやみません。これから学習面で1年の仕上げの時期を迎えます。大切な事はやらされる勉強ではなく、自ら取り組む勉強をいかに行えるか、です。これから学年が進むにつれ、
難易度が上がっていきます。その時にプラスαの学習を出来る人とそうでない人の差がどんどん広がっていきます。冬休みを迎えるにあたって、気持ちを切り替える大きなチャンスととらえましょう。早いもので、あと少しで2年生です。18期生はどんな2年生になるのでしょうか。今から楽しみです。現2、3年生のようなかっこいいセンパイになって欲しいものです。 保護者の方々には、増穂祭・授業参観の折にはお忙しい中、学校まで足を運んでいただき、ありがとうございました。日頃から学校での生活にご協力いただき本当に感謝申し上げます。引き続き、お子様方が元気に学校へ登校できるようご家庭でのご指導よろしくお願いいたします。下は特別講座の写真です。

 学年情報
白坂  琢 
 増穂祭、運動会、合唱祭と多くの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。行事に向けた活動の中で、またひとつ成し遂げるたびに、周囲と繋がり成長する姿を見ることができました。少しずつ「認め合い高め合う仲間」となっていることが実感でき、とても嬉しく思います。
 さて、中学校生活も半ばを過ぎ、自分自身の進路や将来について考える活動が始まりました。
 Webコンテストは、興味関心のある題材を選び、対象となる人々にわかり易い学習サイトを作成するものです。自分の興味関心のある事柄について探究することは、自分自身を知ることであり、将来の学びや職業選択の幅を広げる活動となります。夏休み前から地道に努力を続けてきたチームが、3年生のチームに交じって学校代表に選出されました。来年も全員が取り組むものですから、今年の経験をもとにより良い取り組みにしたいものです。
 2月には職場体験があります。必ずしも将来の職業に直接的に繋がる場所での体験ということではありません。将来コンビニで働く人はいないかも知れませんが、わかり易く目に留まる陳列の工夫、スイーツ開発のリサーチ、保存料不使用のお弁当やサンドイッチの迅速な流通ネットワークなど、自分から進んで質問ができたら、きっと将来を考える大きなヒントとなるものと思います。
 この冬休みは、親戚の皆様にご挨拶する機会もあることでしょう。ぜひ、関係の近い方々がどの様な筋道を辿って、現在何を仕事にし、やりがいは何かといったことをインタビューしてみてほしいと思います。

 中学3年生12月
安江 慶二 
 中学3年生としてリーダーシップをとった学校行事では、個人はもちろん集団として今まで以上に成長しました。意見の相違があっても自ら話し合いの場を設け、お互いを尊重しながら一致団結を目指しました。この「他を尊重し、お互いを認め合う」という考え方は、今後も生活において、基本的な考えになっていきます。
 毎年12月になると、1年を振り返り、新たな気持ちで新年を迎えられるよう、それぞれ思いを持って決意します。新年は自分を変えるチャンスです。変わるには何か目標が必要になってきます。具体的に見ていきますと、日常生活において中1から掲げている生活習慣は身についているでしょうか、3点固定(起床時間、帰宅後の勉強開始時間、就寝時間)はされているでしょうか。  次は学習面で考えましょう。今授業では高校の内容に入っています。定期試験や模擬試験で突然難しくなったと感じている人にとって今は諦めるタイミングではなく、もう一度自分の学習時間と学習方法を見直すタイミングです。もちろん「こんなに努力しているのになぜ伸びないのか」と疑問に思うこともあるでしょう。ここでは冷静になって自分を分析する必要があります。
 先ず、努力は継続的なものであるかどうか。テストの直前だけ努力しても積み重ねによって得られる知識を問われる場合、あまり効果的であるとは言えません。日頃から意識しておくことが必要です。しかし、全ての教科を毎日何時間も自宅学習するわけではありません。中1の時から伝えていますが、先ず大切なのは学校での授業です。授業中は重要なことや、自分の考えをメモしながら聞いているかが重要です。その場ではわかったつもりでも、メモを取って自分の言葉で書き直さないと知識は深まりませんし、定着もしません。疑問に思ったことはその日のうちに解決できるよう質問をしましょう。また、授業が終わったら必ず復習をすることも大切です。それに伴い、提出物は必ず出し、小テストでは毎回合格点を取る、といった行動が当たり前のことになれば継続的な努力に繋がるでしょう。
 1月にはいよいよ高校生1年次0(ゼロ)学期始業式を行います。また、模擬試験もありますので、気持ちを新たに臨みましょう。