選択の連続で辿り着いた社会人のいま
第28期生  渡邉 将吾 
 芝柏在学中も卒業してからも充実した日々を過ごしてきた私は、現在、都内の某広告代理店で、テレビCMを制作したり、大きなイベントの運営を行ったり、テレビで見かけるタレントの人とお仕事をしたり、と華やかながら泥臭い社会人生活を送っています。
 さて、久々に芝柏で過ごした学生時代を思い出そうとしてみると、以前に(確か大学時代の講義の中で)聞いた「人生はたくさんの選択の連続」という言葉が自然に頭に浮かんできました。いま、会社でやりがいのある仕事ができているのは、高校1年生の時の進路指導で担任の先生から「君は大きな仕事をしないと物足りなくなる」という言葉を受け、決めた進路が大きなきっかけです。「毎日が文化祭」と例えられる広告代理店の業界に身を置いているのも、高校時代に文化祭実行委員の代表を進んで立候補していたことが原点だと思います。
 とはいえ、今の仕事で作り上げたものは日本中、場合によっては世界中に影響を与えるもので、学生時代とはその過程の責任は比べものにはなりません。大学時代にマスコミュニケーション学を専攻していた自分でも日々新しい知識を勉強しなければいけません。自分が作った資料がクライアントのとても偉い方まで見られると思うとビビってしまうこともあります。そんなことを乗り越えた先には社会人になってからでないと味わうことができない感動が待っていました。
 きっと当時の自分は意識をしていなかったようなことでも、今の自分に繋がるたくさんの選択をしていて、そんなことの連続がこうした場に自分を導いてくれました。そうしてたどり着いた今の場で芝柏の名前に恥じないようにこれからも頑張っていきたいと思います。