健康面の反省を来年度に生かそう

小暮 真弓 
 早いもので今年度も終わろうとしています。先日は高校34期生が芝柏を巣立っていきました。皆さんも間もなく新しい学年に進級し、中1、高1の新しい仲間を迎えることになりますが、健康面で心配はありませんか。
 今年はインフルエンザ流行のピークが2月以降となり、3月初めの時点で中学校に学級閉鎖のクラスがあります。他に全校で20名程度の出席停止の生徒がいて、今後も広がりが心配です。手洗い、うがいなどで予防に努めてください。スマホや携帯、タブレットなどの使い過ぎで目や首が疲れたり、睡眠不足になっていませんか。これらは学習や生活全体に影響を及ぼします。食事は規則的に、バランスよく食べていますか。反省してみましょう。
 今年度健康面で問題があった人は、その原因と対策を考え、その反省を生かして、来年度は健康で充実した1年を過ごしてください。
 生徒指導の1年を振り返って

宮嶋 祐一 
 今年度より生徒部長となり、1年間生徒指導に携わってきましたが、今年度を振り返ってみたいと思います。
 まず良い面ですが、生徒の服装や身だしなみが落ち着いてきたなということがあげられます。とくに女子の短いスカートや派手な髪留めなどあまり見かけなくなってきました。男女とも暑い時期にはまだシャツの第1ボタンをはずし、ネクタイやリボンが緩い生徒もいますが、落ち着いた雰囲気になってきたと思います。
 一方悪い面は、やはりスマホ・携帯の使い方です。結局年度の最後までスクールバス内で使用する生徒が見られたのが大変残念です。
 “ルール”を軽く考えて欲しくない。社会に出た時に法やルールを簡単に破ってしまう人間になってしまいます。もっと自己管理できるようになって欲しいと思います。
 1年間の学習を振り返る

早川 千春 
 今年も大学入試が終わり、合格の札が掲示板に貼られています。みなさんの1年間の学習も終わりました。成績を決めるのは、能力ではなく、学習習慣です。その意味で「やればできる」のですが、大学受験の日までという制約があると、「やったからできる」のではなく「できるまでやらないといけない」ということになります。いつかは、今やらなかったことをやらなければいけなくなるのです。学習習慣チェックリストでもう一度確認してみてください。1.言われたことをやるのでなく、わからないことをわかるように自主的にやること。2.最低限のことをやるのでなく、わかっていないことまで広げてやること。3.終わったあとにやらされるのでなく、あらかじめやってわかること。4.目標を持ち、全てをわかろうとすること。
 また、今年の教科書やノートは捨ててはいけません。特にわかっていないことが多いなら、いつか復習をしなければいけないのです。中1の範囲でも高校でやり直さなければいけません。そして、新学年の準備をしましょう。
 事務室より「年度末」のご連絡

友野 範久 
 ウェブ出願導入初年度となる2016年度入学試験が無事終わりました。出願者にとっての利便性は格段に向上しましたが、舞台裏では、今までとは異なる次元の作業が一部増え、初体験に伴う諸々の苦労もあり、表のスマートさとは裏腹に、実は例年にも増してハードな日々となりました。ただし、全六回の入試を経て、次年度以降の洗練に向けての礎は確実にできました。
 さて、年度末に向けて、生徒の皆さんに三つのお願いをしておきます。
1. 忘れ物・落とし物がたまっています。何か足りない・ないと気づいたら、まずは事務室に届けられていないか確認に来てください。
2. 春休みに向けて「JR学割証」が必要な人も増える筈。それに限らず諸証明書類の発行申請は、原則的に以下の時間内にお願いします。
◆月〜金曜日 9:00〜17:00
◆土曜日   9:00〜14:00
3. 春休み期間中はスクールバスを特別時刻表に基づいて運行します。登校に際してはウェブサイト・掲示等で確認のうえ、利用してください。
 健康には自覚と責任を

堀内 麻理絵 
 3月は、当年度の振り返りと同時に、新生活に備えるための時期でもあります。新学期が始まるとすぐに健康診断があります。時間に余裕がある春休みの内に、むし歯や視力矯正、ケガや体調で気になるところがあれば受診・治療をしておきましょう。
 「セルフメディケーション」という言葉をご存知でしょうか。WHO(世界保健機構)の定義では「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」とあります。勉強や部活を頑張り、充実した日々を送るためには、健康であることが基本です。自分の健康は自分で守ることを意識し、積極的に健康管理に関わっていくようにしましょう。
 基本は「睡眠(休養)・食事・運動」の生活習慣を崩さないことが大切です。その上で、けがや病気の予防、早めの治療などを心がけたいものです。
 本と人を知ったビブリオバトル

中村 ユミ 
 今年度は、高校図書委員会主催による校内ビブリオバトルが開催されました。ビブリオバトルって何?
 最後に投票でチャンプ本を決めるのでバトルと呼んでいます。また、自分の好きな本を紹介し、聞いていた人達は質問をして理解を深めます。
 開催する前には、人前で自分の好きな本の話をする人はいるのか?と心配しましたが、さすが芝柏生です。普段はクールなあの人が!この人が!熱く語ってくれました。その後の質問タイムで、本のことはもちろん、語った人自身のことまで知ることができました。
 いやぁ本って本っ当に楽しいですね!
 春休みも図書室を利用できます。
 (月)〜(土)9時〜17時