積極的にチャレンジしよう

高杉 峯樹 
 新入生の皆さん、入学おめでとう。
 本校国語科では皆さんの国語力を養うためにさまざまな催し物を企画しています。読書をマラソンに見立ててページ数を競う読書マラソン、われわれ国語科教員が推薦する図書を読破する読書ラリー、世の中の動きを知るとともに書く力を養う社説ノート、コラムプリント、朝の読書、毎日インターネット小論文、JICAエッセイ、現代学生百人一首、伊藤園新俳句大賞、水の作文、生命保険作文、柏市福祉作文、読売新聞主催全国作文コンクールなど多数です。また、本年度も本校を受検会場として漢字検定・文章検定をそれぞれ年3回(6/13、10/31、1/30)実施します。
 積極的に参加してグローバルな視野を養うよう願っています。

  芝柏社会科の取り組み

小松 一貫 
 今年も12名のスタッフ全員で生徒達に社会の有り様を学ぶことの楽しさを伝える授業を目指します。通常授業では授業プリントを題材に考えることを中心とし、教員の板書を書き写すのではなく、生徒自らの意見を発表させること、他者の意見を尊重し耳を傾ける姿勢を持たせるよう心掛けていきます。文字離れが叫ばれる昨今、社会科では中学生に新聞を読むことを奨励し、興味がある記事を選び、テーマや感想・意見を記入する新聞ノートの取組みや新聞切り抜きコンクールへの出品、地理では身の回りの環境地図への出品、公民では税の作文に取り組んでいます。また、社会情勢をわかりやすく解説する「しばかし社会科通信」を発行していますので、ご家庭でも生徒とともに考えて欲しいと思います。

 数学にはロマンがある!!

井上 教子 
 数学の“ロマン”…。有限の頭で無限を考えるって楽しくありませんか?見方によって形を変えるって楽しくないですか?想像力はいくらでも膨らみます。先日、森重文先生(フィールズ賞受賞者、国際数学連合総裁、京都大学教授)のお話を聞く機会がありました。数学は世界と繋がるツールとして有効です。数学には知性をかきたてる何かがあります。ただ、自ら近づこうとする人のみ、わかる何かなのです。身近なところに数学に親しむ機会はたくさんあります。数学検定も7・10・2月にあります。中学生のうちに3級まで、高校生になったら準2級・2級に挑戦!一関市博物館主催の「和算に挑戦」もどうですか?是非、皆さんから数学に近づいてみてください。きっとそこには心がワクワクするような楽しい“何か”があります。
 主体的に学ぼう

須田 博貴 
 理科では、実験・観察や問題演習を通じて自ら自然現象を考察することにより、自然科学に対峙する姿勢や問題解決能力を育んでもらいたいと考えています。
 理科は決して「公式」と呼ばれる数式を覚えて、それに対して数値をあてはめて答えを出してはい終わりという教科ではありません。自然現象を定理や法則に基づいて科学的に解釈したり、実験によってそのことを確認したり、また、実験結果を分析して現象の規則性を帰納的に追求したりすることが理科の醍醐味であると考えます。
 本校では自然科学に対峙する姿勢、問題解決能力を育てる機会として、中学校では夏休みの自由研究課題、高校では芝浦サイエンスの授業や科学コンテスト、サイエンススクールネット主催の様々なイベントなどがあります。積極的に参加しましょう。