この一年

松本 照子 
 2014年度の総務部を振り返ると、4月の体育館での中高入学式から始まりました。防災関係は、備蓄も徐々に充実し、6月の避難訓練では安否確認の時間が短縮でき、手際よくできるようになりました。そして9月の増穂祭は、雨天にもかかわらず多くの方が来てくださり、PTAの収益もおよそ38万円になりました。これは第3グラウンド整備用資金となります。11月の芸術鑑賞会はオペラシティへ。森永卓郎氏をお呼びした文化講演会は多くの方が参加して下さいました。
 年が明けてPTA新年会が賑やかに開催されたと思ったら、あっという間に3月。体育館での卒業式となりました。ステージのカーテンが新しくなり、床も張り替えて明るくなりました。スクリーンも見やすいプロジェクターを使用し、記念すべき式典を施設面で盛り立てることができたと思います。
 集団心理に負けるな

田口 裕一 
 学校は集団行動を基本とする場なので、集団心理が働くと恐ろしい方向にいってしまうことがあります。例えば、何でもない普通のお店なのに行列ができているとつい一緒に並んでしまうように、ささいな事から誰かが引き金を引いてしまったことで、まったく違った方向に走ってしまう場合があります。集団心理になぜ乗ってしまうのかは正確にはわかりませんが、皆が欲しがっている物は手に入れなければ損、集団の流れに乗れないやつだと思われたら仲間はずれにされる、といった感情が働くのかもしれません。ここで、発想を逆にしてみたらどうでしょう。おいしい話であっても、皆が群がってはそのおいしさは希釈化されてしまうので、ほとぼりが冷めたころゆっくり行ってみようと考える、または、自分の考えは集団の衝動的な考えより優れていると発想することです。集団心理に乗っては損をする、情報をしっかり収集して、自分で冷静に考え、『決めるのは自分』という確固たる意志を持ち、日々、自分で物事を判断するトレーニングを積むことが大事でしょう。
 今年度の健康面の反省を生かそう

小暮 真弓 
 早いもので今年度も終わろうとしています。先日は高校33期生が芝柏を巣立っていきました。皆さんは間もなく新しい学年に進級し、そして新中1、高入高1の新しい仲間を迎えることになります。
 健康面に関して、今年度はどんな年だったでしょうか。中学、高校ともに合唱祭前後にインフルエンザの感染が多く、中学では多くのクラスが学級閉鎖になりました。また、生活リズムを崩したことで体調不良を起こした人も多かったように思います。これらは体調管理を心掛けていれば、防げた可能性高いはずです。疲労を蓄積したり睡眠不足になったりすると、病気にかかりやすくなりますし、注意力が鈍ってケガにもつながります。
 今年度健康面で問題があった人は、その原因と対策を考え、来年度はぜひその反省を生かして、健康で充実した1年を過ごしてください。
 自己分析力

早川 千春 
 大学入試の結果も徐々に出始めました。今年の結果は昨年に比べてだいぶ順調な出だしのようです。とはいえ、センター7科目で80%をとる生徒は14人。「千葉大・筑波大」を狙うには、クラスで2番にならなければいけません。試験にしろ、日々の学習にしろ、どんなに頑張っていても、結果が変わらなければ、何かを変える必要があります。何かとは1量2質=やり方や学習方法3一生懸命さや集中力4目標=つまり、あきらめる、のどれかです。この中で一番大事なのは2です。そして、「クラスで2番以内になる」と思えるかどうか。ただ、「がんばる」「集中」ではなく、「あいつのライバルになる」というイメージです。新高1までの学年では「受験サプリ」を全体導入しました。試験が終わったら、必ずやり方や内容を見直しましょう。同じことを、気持ちでカバーするのでは、結局何も変わりません。目標達成シートと手帳をうまく使いましょう。

 最近のWebコンテストについて

丸山 広光 
 以前のWebコンテストの最優秀賞は高校生が受賞していたが6年前「さぬき市」の中学が受賞してから流れが変わったように思います。特に昨年から最優秀賞だけでなく全体的にも中学生の作品の完成度が上がっています。
 6月にチーム結成して7月に登録11月に提出。本校では学年選考・学校代表選考があります。JPドメイン登録しその後1次審査2次審査・セミファイナル・ファイナルとなり東京青山でのプレゼンテーションを実施して最優秀賞が2月に決まります。
 今年度の本校では中学3チーム・高校3チーム(東葛とのコラボ含む)が最終プレゼンテーションに参加いたしました。中学3チーム:プラチナ・金・銀、高校3チームもプラチナ・金・銀それぞれ1個ずつで、中学のプラチナのチーム「女性の輝く未来の扉」が総務大臣賞を受賞しました。
 2014年入試を終えて
 2014年入試が終わりました。中学入試は応募者微減となりましたが、合格者も昨年に比べてしぼったため、さほど倍率は下がりませんでした。
 高校入試では、グローバル・サイエンスクラス、ジェネラルラーニングクラスと分けての募集となったため、応募者は中学入試同様微減でしたが、倍率は高くなりました。
 今年の入試より、中学、高校ともに特別奨学生を発表し、入学金相当を給付する形になりました。これは中学校在籍生徒が高校進学時にも適用される形になっていきます。
 また、次年度より中学入試では、3回目入試を学力試験から、文・理2題の課題作文と面接での入試にする予定です。1・2回目では社会の総合問題廃止、世界地理などの独自分野の廃止も予定しています。高校入試では、第一志望GS(延納不可)・GL併願(延納可)という出願形態を新設する予定です。何かご不明な点がありましたら、お気軽におたずねください。