三 送 会
 高校三送会を終えて

猪狩 大樹 
 高校三送会が2月28日(土)に行われました。三送会実行委員が中心となり、お世話になった卒業生へ感謝の気持ちを精一杯伝える最後の行事としてふさわしいものになりました。各部活動ごとの個性あふれるビデオレターだったり、球技大会や合唱祭、研修旅行などの思い出を振り返るスライドショーだったりと、笑いや涙が絶えることはありませんでした。まさに高校生活が凝縮されたようなひとときとなり、退場していく卒業生の顔つきはとても満足しているように見えました。在校生には卒業していった三年生のように1年後、2年後に充実した顔で卒業していってほしいです。またこれまで以上に愛される学年・学校を目指し、よりよい芝柏の伝統をつくりあげてほしいと思います。

 Webコンテスト
 WEBコンテストを終えて

尾形 祐紀子 
 2月21日にWEBコンテストファイナリストのプレゼンテーションと最終審査が行われました。中学3年生の3グループの結果は、憲法と改憲を取り扱った「Kenportant!」が金賞、ネットのリスクを調べ上げた「身近なネットを知ろう」が銀賞を受賞しました。そして、女子生徒4人(鈴木悠美・久保田朋実・水上千佳・飯塚千皓)のチームが手がけた「女性の輝く未来の扉」が総務大臣賞・日本オラクル奨励賞を受賞しました。
 このチームは、自らが直面することが予想される女性と社会進出の問題をテーマとして設定しました。難しいテーマな上に、厳しい現状を知ることとなりましたが、それにめげることなくページを作り続けていました。政府のホームページからデータを調べ上げ、中学生にもわかりやすいよう解説を加えるだけでも相当の苦労と努力があったと思います。また、それらをきちんと伝えられるホームページを作成することにも並々ならない努力が見られました。綺麗なサイトデザインに、かわいらしいオリジナルキャラクター、内容を理解するごとに鍵を手にするギミックにクイズ、ワークシートなど見る人を飽きさせない工夫を凝らしました。
 プレゼンテーションでは、今までの努力をきちんと伝えられるか緊張していたようでしたが、本番では堂々とした発表を行うことができました。
 3チームともこのコンテストに向けて努力をして、様々なものを得ることができました。その成果は本校ホームページから見ることができるのでぜひご覧ください。
 来年度以降もこのWEBコンテストで様々なことを生徒たちに学んでもらいたいと思いました。


 高校33期生卒業
 去る3月2日(月)、本校体育館において33期生が卒業式を迎えました。
 学校長は、社会に巣立つ生徒たちへ、偉人の生き方を例にして志を高く持つこと、コモンセンスを身に付けることの二点を強調されました。村上理事長代理は継続した努力の重要性を強調し、共に過ごした仲間たちの顔を目に焼き付けて巣立つよう勧められました。
 在校生代表の太田くんは、送辞において、行事における33期生の雄々しき姿を引き継いでいく決意を表明し、卒業生代表の小笠原くんは出会いの大切さを語りました。
 退場する33期生の表情は晴れやかで、巣立つ者として可能性を感じさせる凛とした雰囲気を漂わせていました。

 答辞(抜粋)
卒業生代表  小笠原 洋至 
 私は生徒会長という役職になり、改めて人との出会いの大切さに気付かされました。新たな視点を与えてくれた人、いつも助けてくれた人、考え方を変えてくれた人、時には意見の食い違いからぶつかった人、そうした様々な人と出会い、様々な刺激を受け、自分自身が成長することができました。そしてこれからも、同じように成長していくことと思います。
 私たちの学年目標は「自律・自立と向上」でした。前者は自らを律する自律、後者は独立する自立、これら2つを合わせて努力し、向上させていこうというものです。先の人との出会いも、人から何かを得て、また何かを与えていくためには他人に流されることなく、「じりつ」し、自分自身が意志をもっていなければなりません。私たちは、この三年間で学んだこれらのことをそれぞれの道へと進んでも、さらに向上させていきます。







【ご結婚】
村上 誠先生
お相手:中村 理絵さん
挙式日:2015年3月14日


 今号が出るころには、1年の過ぎ去る早さを実感しているころと思います。12月に入ったと思ったら芝柏はもう冬休みです。来年こそゆったりしたいと思いつつ、きっと来年も同じことを考えているのかもしれません。