高校入試グローバル・サイエンスクラス新設

手塚 耕二 
 次年度高校入試よりグローバル・サイエンスクラスを設置し、募集を開始します。中学高校Webコンテストや芝浦サイエンスクラスといった独自教育を推し進めてきた本校ですが、近隣公立校の中高一貫化や私立校がおかれている厳しい現状を鑑みて、「しばかしブランドの特進」をスタートします。高校1年次ではグローバル・サイエンスクラスとし、高校2年次、3年次で文系のグローバルクラス、理系のサイエンスクラスに分離します。これ以外はジェネラルラーニングクラスとし、千葉大・筑波大、GMARCH理科大レベルを目標に、5教科の基礎基本徹底を講習補習の実施とともにカリキュラムの中心に設定。これに対してグローバル・サイエンスクラスでは、基礎基本レベルの徹底は各自で行えることを前提に、講習や別カリキュラムでは応用力や知的好奇心を養う内容となります。詳細については現在検討中です。
 今年度の活動について

宝田 敏博 
 芝浦サイエンスクラスの取り組みを紹介します。
 今年度も、SSCIが高校1年生を対象に行われています。このプログラムは、週に1回放課後を利用して生命科学と情報数理の授業を隔週で実施するものです。参加者は27名と例年よりも少し少ない人数ですが、「日頃の授業では取り扱うことのない特別な内容で面白い。」という声も聞かれ、活気ある授業となっています。
 また、今年度のSSCIIでは、高校2年の理系生徒14名が毎週金曜日の3,4限に実施しています。自分たちで研究テーマを設定して1年間課題研究を行うプログラムですが、研究テーマもほぼ決まり、実験がスタートし始めました。今年は化学が5テーマ、物理が2テーマで、まずは9/27の千葉大学主催の理科研究発表会に参加することを目標に活動しています。
 高校3年生のSSCIIIでは、男子7名、女子1名の計8名で毎週水曜日、大宮キャンパスに通い、大学の先取り授業に取り組んでいます。
 2014年度「夏」のご連絡等

友野 範久 
7月22日(火)から8月27日(水)は、「夏の特別対応期間」となります。具体的には以下のとおりとなりますので、ご承知おきください。
*窓口受付時間帯……9:30〜15:30
*この期間中の土曜日は窓口業務をお休みします。
*8月8日(金)から18日(月)まで一斉休校となります。
夏休み期間中の旅行等のために「JR学割証」が必要な場合は、早めに事務室にお越しください。「学割証」・「通学証明書」の発行には生徒証が必要です。忘れずにお持ちください。
生徒の皆さんにより快適な環境を提供するため、夏休み期間中に、中学棟外壁改修・ホール棟照明のLED化・第1グラウンドフェンス設置・クラブ棟改修等の大規模工事を予定しています。一部ご不便をおかけする場面もあるかもしれませんが、趣旨ご賢察のうえ、ご理解のほどお願い申し上げます。
 夏休み中も開館しています

阿部 康子 
<夏季休暇中の図書室>
開館時間 10:00〜16:00
開館日 原則として月〜金
(一斉休暇期間を除く)
詳細は別紙にて広報
(図書室入り口にも掲示)
夏休み期間中ももちろん飲食禁止です。なにか飲みながら勉強したい人はカフェテリアでどうぞ。
<夏休み特別貸出>
 7/12(土)より特別貸出として一人10冊まで貸し出しています。夏休み期間中は、この範囲内で何度でも返して借りることができます。ご利用下さい。
<お願い>
 図書の無断持出は大変迷惑です。読みたい本のある図書室を維持するため、ルールは守りましょう。
 ペットボトル症候群に気を付けよう

堀内 麻理絵 
 暑い夏は、冷たい飲み物がおいしく感じられ、ついつい飲みすぎてしまいがちです。
 清涼飲料水(炭酸飲料や果汁入りジュース、スポーツドリンクなど)の中には、500mlのペットボトルに50g以上(角砂糖16〜18個分)の糖分が含まれているものがあります。スポーツドリンクにも意外に糖分が多く含まれているので注意が必要です。
 糖分を摂りすぎると、体がだるくなったり、やる気がなくなったり、イライラしやすくなったりすると言われています。また、むし歯や肥満、意識を失うなどの症状を起こす「ペットボトル症候群」の原因にもなります。
 この時期、こまめな水分補給は熱中症の予防のために大切です。激しい運動をする時や汗を沢山かいた時はスポーツドリンク、普段の水分補給には水やお茶と状況に応じて飲み物を選択し、糖分の摂りすぎに注意しましょう。
 卒業生の保護者

山崎 さなえ 
 ある日、卒業生の保護者の方がクオレを訪ねてくださいました。在学中は、親子関係・家族の問題等で継続的に相談を受けていた方です。
 久しぶりに芝柏を訪れて「ここは変わらないですね」とおっしゃいながら、二つの嬉しい報告をしてくださいました。一つは、子どもの結婚が決まったこと、そしてもう一つは、最近になって、在学中の様々な想いを少しずつ話し始めたこと。すでに大学を卒業し、社会人として数年がたっているのですが、やっと在学中のことを語り始めたようです。語られた子どもの言葉と想いは、保護者が考えもつかない驚くことばかりだった、と笑って話してくださいました。
 子どもが自分のことを、自分の言葉で語り始めるには時間がかかります。「待ち時間」が長くなることもあるのですが、子どもを信じて、子ども言葉を待ち続けたい、と思っています。