輝きに向かって
安江 慶二 
 本校体育館での入学式が4月7日に行われ、16期生204名の生徒が新しく芝柏生に加わりました。
 一人一人が呼名されている間も緊張の中に期待と決意を感じました。4月8日には始業式と対面式が行われ、上級生である2,3年生から各クラスに花鉢が贈られました。9日からの3日間は身体計測、耳鼻科検診、学力推移調査、教科書・パソコンの配布、学習ガイダンスが行われ、2時間に及ぶ集会も多くの先生の話をしっかりと聞くことができました。
 昼食時は担任、副担任とともに笑顔で会話しながら過ごし、少しリラックスできた様子でした。
 挨拶がしっかりできるようになることの必要性や、学年目標として、「規則正しい生活習慣を身につけ、様々な視点から物事を考えることができる」を掲げ、達成するためには、1.3点固定(勉強開始時間、就寝時間、起床時間) 2.目標を高く掲げ、最後まであきらめない 3.幅広い知識で様々な価値を認め合う、の3つが必要であると集会で話しました。具体的には日々1.読書をする 2.部活動など夢中になれるものを見つける 3.授業に積極的に参加する 4.お互いを認め合い、意見が異なることを悪い事だと思わない 5.物事の変化に気づく、の5つを意識することの必要性にも触れました。1週間を通して生徒は集中力を保ち、とても上手に意識の切り替えができています。我々1学年担任団も全力でサポートする所存でありますのでよろしくお願いいたします。






 2年生になって
平林 浩史 
 新年度を迎え、1つ歳を重ねると共に教室のフロアも2階から3階へと1つ上がりました。右も左もわからず緊張の面持ちで静かに着席していた1年前とは違い、始業式の朝、3階のコモンスペースでは新クラスの発表に一喜一憂する姿が見られました。新年度の出足としては、2年生らしくケジメのある行動も見受けられ、この1年の成長を感じることが出来、うれしく思っています。今年度は先輩として1年生を迎える立場にあります。1年次に学んだ経験をしっかりと後輩に伝えるだけでなく、生徒会や部活動などでは中心的な役割を担わなくてはなりません。自分だけのことでいっぱいいっぱいになることもあるかもしれませんが、周囲の状況への「気づき」はとても大切です。周りを見渡し、状況に即した適切な行動をとれるよう成長することが求められます。また、先輩である3年生をしっかりと支え、最上級生となる準備期間として、その背中をしっかりと見つめておくことも大切です。6月には奈良・京都研修が予定されています。この研修では、自分を取り囲むさまざまなものに、気づき、考え、行動し、助け合う力を養い、さらには、次年度のマレーシア海外研修に向けて、日本の歴史や伝統文化に触れ、日本のアイデンティティを知ると同時に、それらを知らない異文化を生きる人たちに伝える力を養ってほしいと思います。学習面でもHOPからSTEPに移るための大切な1年となります。基礎学力はもちろんのこと、学習習慣が定着していない人にとっては、とても重要な1年となるはずです。苦しいことに取り組まなくては成長はありません。もう一度今の生活を見直し学校学校生活にのぞみましょう。






 “Step”期2年間の始まり
宝田 敏博 
 いよいよ中学最高学年として、また、六カ年Hop Step JumpのStepに位置づけられる2年間がスタートしました。部活動や行事に学校の中心となり熱中して取り組めるときであり、また、学習面においてもこの時期をいかに過ごすかで将来を左右される重要な時期になります。手帳や学習シートを上手に活用して、生活・学習習慣を高いレベルで実践して貰いたいものです。中学最上級生として下級生の模範となり、自らのことのみになることなく、クラス全体、また、学年、学校全体として向上するよう、個々が意識して活動してくれることを期待しています。例えば、授業の場面では、積極的な発言、声かけ、教え合いを意識してクラス全体の意欲を高め、学力を向上するように行動しましょう。
 今年は連絡進学を控え、従来より実施の上位講習に加え、一定成績以下の生徒に対して課題や面接、到達度テスト等のハードルを設定し、クリアするまで指導を行います。将来の目標に向かい、厚みのある学力を身につけるため、しっかりとした学習習慣を確立しましょう。また、この6月にはいよいよマレーシア研修・学校交流が実施されます。奈良京都研修で学んだ日本の伝統・文化の理解、マレーシア講演会、相手校生徒とのメール交流、当日の交流ブース準備など、事前に積極的に活動して、当日の研修を意義深い、良いものにして貰いたいと思います。