未知なる自分へチャレンジ

高杉 峯樹 
 新入生の皆さん、入学おめでとう。
 国語力は、皆さんが世界に向けて自己を表現するときの基盤となることは言うまでもありませんが、また、自己の中の他者的存在を探るときの基本の力ともなります。本校国語科では皆さんの国語力を養うためにさまざまな催し物を企画しています。読書マラソン、読書ラリー、社説ノート、コラムプリント、朝の読書、漢字検定、文章検定、小論文指導を初めとして、毎日インターネット小論文、JICAエッセイ、現代学生百人一首、伊藤園新俳句大賞、水の作文、生命保険作文、柏市福祉作文、ベネッセ読書感想文、読売新聞主催全国作文コンクールなどへの応募です。皆さんが積極的に参加して国語力を伸ばし、自分の可能性を広められるよう願っています。

 芝浦柏社会科の取組み

小松 一貴 
 今年は新たな講師として篠崎先生を迎え、総勢12名で生徒達に向き合う授業を目指します。授業では授業プリントを題材に考えることを中心とし、教員の板書を書き写すのでなく、生徒自らの意見を発表させること、他者の意見を尊重し耳を傾ける姿勢を持たせるよう心掛けています。
 具体的には、中学から新聞を読むことを奨励し、興味がある記事を選び、テーマや感想・意見を記入する新聞ノートの取組みや新聞切り抜きコンクールへの出品、地理では身の回りの環境地図への出品、公民では税の作文に取り組んでいます。
 また社会情勢をわかりやすく解説する「しばかし社会科通信」を発行するなど、生徒達の関心を常に考えるヒントを与えています。

 数学にはロマンがある!!

井上 教子 
 数学は人によっていろいろな楽しみ方がありますが私にとっての魅力は“ロマン”です。数学には無限が存在します。知性をかきたてる何かがあるのです。無限を考えるって楽しくありませんか?力いっぱい数学を楽しむことによって、数楽にしましょう。この学校の数学の先生方は皆さんに数学の楽しさをたくさん教えてくれることでしょう。身近な所に数学に親しむ機会はあります。まずは、皆さんから近づいて下さい。数学検定も、7・10・2月にあります。中学生のうちに3級まで、高校生になったら準2級、2級に挑戦!
 さて、ここで問題。ここに13×13マスの正方形があります。この正方形を、もっと小さい正方形に分けたいのですが、その分ける数を出来るだけ少なくしたいのです。どうすれば出来た正方形の数を最小にすることが出来るでしょうか。
 探求することを楽しもう

辻 奈美恵 
 理科では、実験・観察を通して知的好奇心を養い、自然を愛する心や問題解決能力を育てていきたいと考えています。
 理科は暗記教科ではなく、現象には定理や法則に基づいた理由が必ずあります。実験によって見えないものの存在を確認したり、結果を分析して現象の規則性を追求するなど、日々の授業を通して探求することの楽しさをともに味わいましょう。そして、理科を学んでいくことで科学的な思考に基づいて物事を判断できるようにもなります。
 皆さんには、社会が抱える様々な問題に関心を持ち、それらに尽力できる人材になって欲しいと思います。思考力、問題解決能力を育てる機会として、中学校では自由研究、高校ではSSCや科学コンテストなどがあります。積極的に参加しましょう。