3年生を送る会 石井  豪
 3月1日(金)5・6限に高校三年生を送る会が体育館で行われました。3年生が入場したあと、実行委員長の挨拶から始まり、司会の紹介とともに送る会がスタート。体育館のスクリーンに各部活の挨拶、祝辞が流れ、在校生の卒業生に対する思いが感じられました。スクリーンが巻き上げられると、有志やロック部による音楽演奏で盛り上がりを見せ、ダンス部による踊りも披露され、華やかさを添えていました。音響設備の不具合からの進行における課題は残したものの、1・2年生の三送会委員、コンピューター部、ロック部、吹奏楽部、ダンス部の努力は賞賛に値すると思います。お疲れ様でした。来年度はさらに良いものができるよう頑張って欲しいと思います。

 卒業式 松本 照子
 前夜からの雨が春の埃を洗い流して清々しい朝を迎えた3月2日、31期生が卒業式を迎えました。土曜日ということもあって、両親そろっての参加が多く、卒業生の門出を祝う気持ちが体育館に溢れました。
 今年度の有元賞は眞舩由美子さんが受賞、知事賞は秋谷さん、私立中高協会賞は今井君がそれぞれ受賞しました。学校長は、社会に巣立つ生徒達へ、偉人の生き方を例にして芯の強い人間になること、コモンセンスをもつことの二点を強調された。五十嵐理事長は式辞において、高校卒業というけじめとしてご両親への感謝の言葉を忘れないよう、勧められた。
 在校生代表の藤森君は送辞において、中国の古典を先輩へのはなむけの言葉とし、卒業生代表の野崎君は、経験から得た自信を後輩に伝えました。
 退場する卒業生の顔は、澄んだ空気と共に、三年間の充実感にあふれ、晴れ晴れとしたものでした。



 答 辞(抜粋)
野崎 優介
 本日は、私達第31期生卒業生のために心のこもった式典をあげていただき、誠にありがとうございます。さて、私が中高六年間で一番学んだことは、挑戦するということです。私は生徒会長、シンククエスト、SSC、部活の卓球などに今まで挑戦してきました。しかしこれらの挑戦は、成功したことばかりではありませんでした。しかし、後悔はしていません。なぜなら、これらの挑戦で得たものはそれ以上に大きなものだったからです。それは、困難を克服しようとする姿勢です。この姿勢は、今後も社会に出て行く上で役に立つものだと思います。くじけそうになった時は、ちょっと後ろを振り返ってみてください。友達、先生方、そして両親、みんなが背中を押してくれるはずです。私はこんなに素晴らしい友に出会い、先生に助けられ、様々なことを学べたこの学校を誇りに思います。皆様に送り出していただき、私達は更なる一歩を踏み出していきます。

 送 辞(抜粋)
藤森 天太
 冬の厳しい寒さも終わり、桜のつぼみも花を咲かせる準備をしています。四月になれば、きっと先輩方の新しい生活でのご活躍と共に美しい花を咲かせることでしょう。先輩方の球技祭での団結力、合唱祭での素晴らしい歌声とパワー…。流石上級生という大きくたくましい背中を、羨ましそうに見ていた自分を今でも覚えています。
 私達はこの学校で出会い、沢山の事を学ばせて頂きました。先輩方と過ごした2年間は何ものにも代え難い思い出となり、何事にも全力で取り組む姿は私達の宝でした。そうして先輩方がこの芝浦工業大学柏高等学校を卒業したことを誇りに思って未来へ羽ばたいて行った事を忘れず、その伝統を受け継ぎ、後輩に続け、私たちもそのような気持ちで卒業できるように残りの高校生活を過ごして行きたいと思います。最後に先輩皆様方のご健康とご活躍をお祈りして、送辞とさせていただきます。