中学1年生近況
宝田 敏博 
 早いもので、もう芝浦柏での一年間が終わろうとしています。一年生の皆さんにはどのような一年間でしたでしょうか。入学当初は、新たな仲間との出会いや遠距離の通学、学習進度の速さなど、戸惑いも多々あったかと思います。最近は学校生活の所々で中学生らしく成長した面も見られるようになり、皆元気に日々頑張っております。これまでのご家庭の支えに感謝いたします。
 さて、年末からの学校の様子ですが、12月に行われた合唱祭では、放課後に協力して練習を重ねるなかで、クラスの結束も高まったように思います。どのクラスも当日は精一杯声を合わせ、その成果を発揮してくれました。来年は今年の経験を生かし、さらに成長した纏まりのある歌声を聴かせてくれることを楽しみにしております。
 土曜日の道徳・ワールドデーでは、視覚障害福祉体験や百人一首大会が行われました。福祉体験では、目の不自由な方の講演を聴き、実際に目隠しをして白丈をもち、校内の階段や点字ブロック上を歩く体験をしました。百人一首大会ではクラスを超えてレベル別に分かれて対戦し、各部屋ごとに表彰を行いました。道徳の授業では、毎回のテーマにクラスで話し合い、落ち着いて考える時間をとりました。
 四月には実力テストがあります。この春休みは、一年間の復習に力を入れ、特に苦手科目の克服に取り組むことが大切になります。六月の京都奈良宿泊研修に向けての個人研究レポートの作成もあります。これから入学してくる後輩の良いお手本となるよう、中核を担う上級生としての自覚をもって、学校生活を送って貰いたいと思います。

 中学2年近況
松本 嘉幸・松本 美幸 
○エコプロダクツ研修実施報告
 本校初の試みとして12月15日に環境展示会〜「エコプロダクツ2012」を見学しました。東京ビックサイトの東ホールでの見学でしたが、とても広い会場なので生徒の中には午前中で歩き疲れて休憩をしているグループもいました。特に地域のNPOの取り組みの報告が熱心で目をひかれました。事後の学習として13期生の生徒諸君には「エコ新聞」を作成してもらいました。
その内容には
1.
2.
3.
4.
なぜその企業を選んだのか?
その企業の活動はどのような取り組みをしていたのか?
体験をしてみてどのように感じたのか?
今後、自分でできるエコ活動は?の項目が散りばめられているはずです。学年HPをご覧下さい。皆さんの評価はいかに?
○シンククエスト受賞報告
 今年度のシンククエストにおいて、中学2年生から近藤さん、船野さん、中川さん、吉崎さんの「工業デザイン・マンガの描き方&出版社について」チームが金賞を受賞しました。表彰式後は審査員の先生方や他校の生徒と交流し、多いに刺激を受けることができました。
 また、共に2年生で学校代表となった小林君、小武家さん、三浦さんの「芝柏環境Club Team」はトップ50に選出されています。自分たちでテーマを決め、調べたことを考察し、ホームページという形にまとめていく活動は、進路を考えるきっかけになるはずです。
 今回の受賞を励みに、次年度も一人ひとりが積極的に取り組んでほしいと思います。

 可能性を切り開く
松原 誠司 
 2月16日には、仕事塾に参加しました。仕事塾はPTA主催で、生徒の保護者や卒業生から職業に関する講演をうかがうことです。それぞれの興味・関心に従って2人の方からお話をいただき、進路意識を深めることができました。
 第15回ThinkQuestJapanのファイナルプレゼンテーションには、中学3年生から3チームが選出されました。当日のプレゼンテーションの結果、「未来を背負うips細胞社」(藤田悟史・川田稜・土田誠)がプラチナ賞・経済産業大臣賞を、「EU Financial Panic」(糸瀬友博・西形超士・山岸雅人)、「Voice Research」(村澤英資・林田航・福島澄也・山本優輝)がそれぞれ銀賞を受賞しました。第65回小・中・高校書き初め大会では、石井友妃さんが3年連続で千葉日報賞を受賞するなど、文化活動でも充実した活動がみられました。
 中学3年生161人は、3月22日に卒業しました。
 「己を知り、己を活かす」という学年目標のもと、12期生は3年間成長を遂げてきました。中学生としての自分探しに始まり、中学生としての目標を定め、3年を過ごしてきました。今年度は、各行事を主導するなど、自立や自主性の一端を成果として示せたのではないかと思います。
 4月からは、高校という新たなステージにおいて、一人一人が自分自身をさらに磨きあげることでしょう。今後のさらなる成長に期待します。