備えあれば憂いなし

三輪 剛史 
 東日本大震災からまる2年が経過しました。私たちはいつ訪れるかわからない災害に備え、避難経路の確認をしておく必要があります。校内での避難経路は避難訓練で確認をしておりますが、「登下校中の安全な避難と帰宅」についても確認しておく必要があります。その対策として、『大地震対応マニュアル』を配布いたしました。登下校中に災害に遭遇した場合、各自が学校へ向かうべきか引き返すべきかの「判断基準」と「優先順位」は状況によって変わります。
 新年度を迎え、このマニュアルをもとにご家庭で確認して頂きたいと思います。(裏面には学校より10km圏内の地図を掲載。)また、万が一に備え、家族の連絡方法、最寄りの避難場所も確認をお願いしたいと思います。毎日の携帯にも耐えられるよう、折れ・水に強い、石を原料とした「ストーンペーパー」で作成しました。ご活用ください。


 進路部情報

早川 千春 
 今年1年新しい進路部長として様々な改革を行いました。次年度はさらに多くの改革を実行しますが、現状の改革をご報告します。
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模試分析の組織化
学年でなく進路部で分析し、学年にフィードバックする形になりました。
目標達成シート、手帳指導の導入
指導方法を進路部より学年に発信しています。
自学自習研修の実施
高1で実施しましたが、全学年に同内容を学校のHRなどでフィードバックします。
イブニングレッスンの導入
後期の下校時間延長措置を導入しました。次年度は拡充をはかります。
進路資料室を進路相談室へ
進路相談室として、教員が在室し、学年を越えて面談指導を行います。
 次年度、さらなる改革を進めますので、ご理解ご協力をお願いします。


 第15回ThinkQuest JAPAN審査結果

丸山 広光 
 2月23日(土)シンククエスト・最終のファイナリストプレゼンテーションが実施されました。全国から434チーム(1,820人)が応募し、3段階による審査の結果、本校の高校2年生のチーム「蛇口をひねると…」が最優秀賞を受賞いたしました。
【高校生の部】




最優秀賞・プラチナ賞・文部科学大臣賞・日本オラクル特別賞「蛇口をひねると…」(大久保 別所 勝又 中島 藤本 田崎)
ベストドメインネーミング賞「僕らの教室」(後藤 木村 宮田 櫻井 中川)
【中学生の部】






プラチナ賞・経済産業大臣賞「未来を背負うiPS細胞社」(藤田 川田 土田)
金賞「工業デザイン・マンガの描き方&出版社について」(近藤 船野 中川 吉崎)
銀賞「EU Financial Panic」(糸瀬 山岸 西形)、「Voice research」(村澤 林田 福島 山本)
 公共マナーを考えよう

田口 裕一 
 生徒部の運営方針として、「年齢相応の行動指針の提示と確立」があり、その中の1つに、公共心の涵養(かんよう)があります。これは生徒が、年齢に応じたルールマナーを実践し、自律性の高い生徒に育ってほしいからです。生徒総会や代表委員会などでマナー問題を取り上げ、高校では生徒会通信を発行し、中学ではマナー向上委員会が活動しています。しかし、それとは裏腹に住民の方から、『マナーが悪い』という苦情が今年も多かったです。
 ここで、私学の中学・高校に通う意義を考えてください。大切なのは、地元の人に愛される学校を造ることです。地元の人から愛されるということは、生徒一人ひとりが地元を愛することです。そうすることで学校は存続していくのだと思います。来年度は、一人ひとりが公共のマナーを守るとはどういうことかを自覚し、実践できる生徒になることを期待しています。


 健康管理を心掛けよう

小暮 真弓 
 三寒四温と言いますが、今年の春は突然やってきたような印象があります。長く寒い冬の後に急に暖かくなり、梅の花が一気に咲き始めました。3月中には桜も開花するということで、この別れと出会いの春を演出してくれることでしょう。
 今年度はインフルエンザに関しては大流行には至らず、ホッとしているところです。2月末に高校1年生で2クラスの学級閉鎖がありましたが、長引くことなく学年末テストへの準備も予定通り行えました。中学校では冬休みや入試期間中に何人かがインフルエンザにかかりましたが、その後は流行しませんでした。そのかわりに、全校で感染性胃腸炎にかかった人が多かったように思います。
 暖かくなってくると、これからは花粉症でつらい思いをする人が増えてきます。どの季節にも健康への配慮は必要です。対策を万全にしてください。


 2013年度入試全日程が終了

手塚 耕二 
 本年度の入試は中高ともに多くの受験生が集まり、ハイレベルな入試となりました。近隣の私学が苦戦する中、本校の人気は伸びています。これも教職員とPTAの皆さんが協力して、1年間行ってきた地道な広報活動を通して、本校の魅力が受験生に届いた結果であると感謝しています。次年度に向けてまたご協力をお願い致します。入試結果詳細につきましては本校HPでご確認ください。


 SSC活動報告

奥田 宏志 
 2013年3月14日に、SSC特別講座「PCR法による自分自身の遺伝子多型分析」を東邦大学理学部において実施致しました。生徒達は、自分自身の細胞を使って、アルコール代謝等に関わる遺伝子について調べました。自分自身のDNAを扱う実験に緊張しながらも、集中して実験を行っていました。また、17日には、関東近県SSH校合同発表会が早稲田大学で開催されました。 
高校2年生の代表1グループが口頭発表を、その他の高校2年生と1年生がポスターセッションに参加しました。他のSSH指定校の先生方から頂いたアドバイスを今後のSSCの活動に生かしていきたいと思います。