教育実習を終えて

理科教育実習生  川崎 友也 
 私は5月7日から5月26日まで、母校である芝浦工業大学柏中学校で教育実習をさせていただきました。中学3年生の理科Bを担当しましたが、大人数を相手に授業をするのは初めてだったので、不安と楽しみな気持ちがありました。実際に生徒の前で授業を行い始めると、授業の難しさを痛感しました。緊張してしまったり、きちんと伝わっているかが不安になったりしてしまい、準備してきた通りには全然いかず、落ち込みました。そこで「先生自身も完璧な授業はなく、日々反省を繰り返している」と教えていただき、教育実習生の自分は完璧な授業の前に、今自分が出来る自分らしい授業をやろうと決めました。それからは少しずつですが、いい授業が出来たのではないかと思っています。
 今思い返してみるともっとこうすればよかったなと考えてしまいますが、その反省はこれからに活かしていこうと考えています。
 今回の教育実習は、お忙しい中様々なアドバイスをしてくださった先生方や、どんな時も真面目に授業を聞いてくれた生徒達のおかげでとても実りのあるものになりました。芝浦工業大学柏中学高等学校で教育実習を行えて本当によかったです。ありがとうございました。
 教育実習を終えて

英語科教育実習生  武田 侑梨子 
 卒業から4年、再び母校に戻ってくることができました。変わらぬ校舎、変わらぬ制服、そしてお世話になった先生方。しかし私自身の立場は大きく変わり、教わる側から教える側となりました。
 教育実習生として3週間という短い期間ではありましたが、授業や学級運営、生徒指導など様々な活動を経験し、そこから多くを学ぶことができました。
 実習中、たくさんの先生の授業を見学させていただきました。本当に勉強になる素晴しい授業で、こうした授業作りのために多くの時間をかけて研究や準備が行われていることを知りました。そして私自身も授業を行うことでその大変さを実感し、気付かなかった先生方の苦労に今更ながら感謝をしました。
 また生徒に影響を与える立場なので、大きな責任感そして緊張感を持ち過ごすよう心掛けていました。果たして生徒の見本となることができているだろうかという不安も常にありましたが、生徒からの言葉に救われ、こうした不安を乗り越えることができました。教師にとって生徒はとても大きな支えであり、活力を与えてくれる存在であると私は思いました。
 芝浦柏でのこの貴重な経験を活かし、今後も目標に向かい努力を続けていきたいと思います。本当にありがとうございました。