後期の文化的行事

大村 俊樹
 後期に入り、総務部の関連する行事としては、文化祭(バザー、焼き芋、ホットドック、芝柏PRコーナー)私学振興大会、芸術鑑賞会、文化講演会、などが行われました。
 10月1,2日の文化祭では、各コーナ−とも保護者の皆様の協力のもと無事終了しました。バザー等で出ました売上金約34万円は、PTA役員の方と学校側で協議をして昨年同様、蛇腹のパーテーションの購入を考えています。
 11月2日には、芸術鑑賞会が行われ、初台にあるオペラシティーで東京フィルハーモニーによる演奏を聴き鑑賞態度がとてもよかったとお褒めの言葉をもらいました。
 11月5日の文化講演会では、文化委員の皆様のご協力で、江川紹子さんに、「今日よりもよい明日のために 〜3.11後の日本〜」という題目での講演が無事行われました。
 今後も、保護者、教員、生徒の触れ合いのある行事を楽しく続けられるよう努力していきたいと思います。
 生徒部情報

三上  満
 7日新柏で起きた傷害事件は大きな衝撃と波紋を引起こしていますが、周辺の様々な不審者情報を得ている生徒部長としても今回の事件は驚愕の一言でした。取手駅での惨劇はまだ耳新しいものの、ここ数年来沼南東葛飾地区での不審者情報は専ら露出、痴漢等の性犯罪系のものが多く、傷害事件と言えば暴走族同士の抗争が主で、通り魔的な案件は見当たらなかったからです。
 今回の出来事は三郷と松戸で起こった高校生による傷害事件に誘発されたものである可能性が高いと思われますが、昨今危険な因子を持つ人物は決して少なくないのでしょう。
 学校でも2日間集団バス下校をおこない単独での登下校を行わないようにとの以前からの注意を改めて繰返していますが、ご家庭の協力も改めてお願いする次第です。

 学校で授業に向かう構えを

杉浦 正和
 今年の目標は学習時間の向上、平日2時間、休日4時間以上の家庭学習である。高3当初から受験勉強に真剣に取り組める生徒が多く、現役進学実績は高いものとなっているが、国立大学進学では最近結果が出ていない。これは5教科が必要で高1高2の定着度が重要なのに、学習時間不足で仕上げが間に合わないからである。後期中間考査から受験勉強が本格化したかどうかが、高2生に問われる。それだけではない。「家に帰ってから勉強しよう」でなく、学校にいる間どれほど積極的に学習に向いているかが最も大切である。
 朝早く学校に来て座った時に友達とただ雑談をするのか、習ったことを確認するか。休み時間に教科書の準備だけでなく、ノートを開いて前回のポイントを確認するか。最後のSHRで一日が終わったと大騒ぎを始めるのか。今日確認すべきこと、持ち帰って練習すべき事項などを思い返すか。こうしたすき間時間を少しでも確認に振り向ける気持ちがあるかどうか。この短い点検確認の累積が学力を飛躍的にあげるのである。そうした姿勢を持つことを期待したい。
 「絆」を考える機会

小暮 真弓
 東日本大震災の混乱が続く中で、今年度がスタートしました。しばらくは余震もあり、不安な毎日でしたし、現在もまだ被災地の復旧や原発の問題など、解決に時間のかかる課題が残されています。
 そんな中、今年は家族や親しい人たちとの「絆」を大切にしたい、一緒に過ごす時間を増やしたい、と思った人が多かったと言われています。また、結婚願望を持つ若者が増え、若い人たちの出会いの場を提供するさまざまな企画が行われている、という話も聞きます。
 やはり人は時には一人でいることを不安に思い、困難な場面で自分を支えてくれる人にそばにいてほしいと願うのでしょう。この震災は改めて絆の大切さを考える機会となりました。
あなたの大切な人はだれですか?

 高校定員増について

早川 千春
  2012年度入試の説明会もほぼ終了し、入試を迎えることとなりました。本年は大きな変更なく入試を迎える予定でしたが、地域の中学3年生の増加からくる臨時定員増の要請に応え、高校募集を本年のみ30名増やすこととなりました。
 長引く不況、東日本大震災、放射能報道など、私学にとって必ずしも好ましいとはいえない状況ではありますが、こうした状況だからこそ、進学実績はもちろん、教育内容やカリキュラムで私学としての「らしさ」が求められると思っています。
 入試期間中は家庭学習などで、生徒諸君やご家庭の協力を必要としますが、未来の後輩のため、よりよい芝柏のために、ぜひともご理解ご協力のほどをお願いいたします。
 いずみ園ボランティア・赤い羽根募金

東  弓恵・坂倉 弘子
 中学福祉委員は8月に、逆井にある「いずみ園」へ行きボランティア体験をしました。障害を持った利用者の方と一日過ごしましたが、始めは不慣れな様子の生徒も、園の方に教えて頂きながら次第に利用者の方と話し、お手伝いが出来るようになり、充実した活動となりました。
 また、増穂祭では赤い羽根共同募金を呼びかけ、2日間で37,900円の善意が寄せられました。昇降口にて大きな声で呼びかける生徒に、多くの方がご協力下さいました。
 いずれの活動も身近に福祉を考える良い機会になったと思います。