中   学
 自分たちにできそうなこと

古宇田大介
 先日、中3クラス会長会でのこと、クーラーの節電利用について話し合われました。クーラー不要論まで生徒から提案される状況。賛否はともかく、気持ちは伝わります。
 今回の結論としては、まずは簡単な基準を具体的に設定し、まず自分たちで実験的にいろいろやってみること。その結果をもって改めて話し合いをすること。そして、職員室にあるクーラーのスイッチを各クラスの代表者が操作する許可を得ることを決定しました。(今まで、中学棟のクーラーは教員室からの制御のため、生徒は操作していません)
 そして、試験的な運用から1週間。教室に生徒が不在の場合のOFF操作、一日の中で最初にエアコンをつけるタイミング、湿度の高低による温度設定の変更など、自分たちで考えながら取り組んでいるようです。
 いま世の中で言われている「私たちにできること」は、「皆がするべき正しいこと」を意味しているような気がします。特に環境問題などでは「正しいこと」が何か分からない部分も多く、だからこそ答えを求めたくなります。
 しかし、生徒会による自治活動で大切なことは失敗を恐れずにActionをすることです。勿論、正しい知識や判断に基づくのも大切ですが、自分たちのものであることが重要なのです。「自分たちにできそうなこと」を学校生活の中で探してみよう。改善されることが多くあると思います。
高   校
 生徒総会、無事終了

太田 朋子
 5月に行われた生徒総会では、ダンスサークルの部への昇格と、それにともなって、部とサークルの位置付けの整理に関する議案、マナーの見直しについて話し合われました。2つ目の議題は、部とサークルとの差異が明確ではなく、それによって部への昇進や、サークルの新設に支障をきたしていることから議題として取り上げることとなりました。今回は、見直しをする、ということが承認されましたので、今後その実現に向けて、詳細をクラブ連合会や代表委員会などで話し合っていく予定です。3つ目の議題は例年とりあげられるマナーの問題ですが、結局は個人の意識の問題になります。委員会等でも呼びかけは行いますが、一人一人が芝柏の生徒であり、社会の一員である、という自覚をもって生活してほしいと思います。
 また、3年目に突入したエコキャップ回収運動ですが、4月までの1年間で集まったキャップの総数が前年度の43,720個を超え、64,280個となりました。今回の回収で80人分強のワクチンが購入でき、前年度と合わせて135人分のワクチンが寄付できました。また、2年間で851?のCO2削減も同時に実施できています。皆さんの地道な取り組みがいろんなところで役立っています。ぜひこれからも積極的に取り組んで欲しいと思います。
 これから暑い日がまだまだ続きますが、今年は節電イヤーです。体調を崩してはいけませんが、夏期休業中の登校時は自習室や図書室を利用するなど、無駄に各教室にエアコンをつけることがないよう節電に努めましょう。