旅の始まり
高杉 峯樹 
 4月5日、高入生135名が新しい制服に身を包み登校。クラス、出席番号を確認した後、書類回収と写真撮影、数学の確認テスト、英語と国語のガイダンスを受け、グリーンホールに移動して進路部長杉浦先生の「志を高く、高校で学習に励む」という話を聞いた。「国公立難関校」とか「GMARCH」とか、新鮮であったと思われる。
 4月6日、新入生296名が登校。書類や春休みの課題を回収し、学習状況リサーチを実施した後、グリーンホールに移動し、担任・副担任の紹介、校歌練習、入学式の予行を行った。
 4月7日、本校体育館で入学式が挙行された。男子195名、女子101名、総勢296名の生徒が一人一人スクリーンに映し出され、入学を許可された。
 4月8日、この日から高入生8:15、中入生8:25という通常の登校が始まった。始業式が終わった後すぐに対面式があり、先輩たちから行事名入りのカレンダーをプレゼントされた。その後グリーンホールに移動してクラス集合写真を撮り、解散した。帰りのHRでは生徒証、バス定期、生徒手帳を受け取り、また学年便り、連絡網同意書、土曜講習案内プリントも配布された。
 4月11日、この日はガイダンスがあり、学年目標、教務関係、学習関係、生活関係、保健室関係、ホームステイ、SSCなどについての話があった。その後身体計測があり、解散。その間には自己紹介やクラス委員決め、学校見学などがあり、また「学習の手引き」なども配布された。
 以上のように、震災があり、余震もまだ続いている中ですが、今のところ順調というところだろうか。

 高校2年次スタート
中村  圭 
 高校生活2年目がいよいよ始まりました。2年次から文系・理系の進路別にクラス編成がおこなわれ、中入生と高入生が混ざり合った新クラスに変わりました。始業式では自分の新しいクラスを確認し、同じクラスになった友人と喜び合う姿が見られました。
 高校2年生は高等学校の中心学年です。これから増穂祭や合唱祭などの学校行事や部活動、生徒会活動などでは後輩をどんどん引っ張り盛り上げてほしいと思います。また、身だしなみや挨拶などの日ごろの学校生活でも後輩たちのよき手本となることを期待しています。また、今年6月にはいよいよオーストラリアへの海外研修が実施されます。この研修では現地のリディーマー校の生徒たちとの交流もあります。文化交流は英語を使って行われます。英会話が得意な人もこれから得意になる人も6月までの2ヶ月間で少しでもコミュニケーションのツールである英語力を磨いてほしいと思います。また、スポーツ交流も企画されています。英語が苦手な人もスポーツを通じて交流ができればいいと思います。そして、高校生活最大の行事である海外研修を成功させてほしいと思います。
 今年度は、自分の夢を具体的な形にする1年間です。自ら選んだ文系・理系のコースの中でさらに自分の進路のイメージを具現化し、将来の目標を見つけてほしいと思います。そして、苦手教科の克服はもちろんのこと得意科目を伸ばしてください。
 今年度も学年団一同、生徒達の自己実現に向けて全力でサポートしていきたいと思います。保護者の皆様のご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

 より遠くに跳ぶために
三輪 剛史 
 17歳・高校3年生は、さすがに落ち着いて今年最初のHRを迎え、淡々と始業式に臨み、静かに1年間をスタートさせました。今後落ち着いて学習できる環境作りを継続していくために、生活のリズムを整え、高校入学来定着している朝の自習を習慣化させ、授業への流れを作ってほしいと思います。
今年の教室は、3年生のみのホール棟へ移動します。演習室A〜Eは、少人数対応の教室です。勉強に集中し、専念できる環境が整いました。
 Hop・Step・Jump・・・皆さんはここまで、何段階かの成長を遂げてきました。眼に見えて結果の出ている成長もありますが、まだ、表層に現れていない部分での成長も深層に秘めています。今日から、この1年間(10か月)で、新たな成長として現れてくると信じています。最後の着地を1cmでも(1点でも)遠くへ伸ばすために、高3の担任団は、みなさんの人生の大きな分岐点ともなる高校生活の締めくくりを、万全の体制で支援していきます。ご家庭からのサポートもこれまでと変わりなく体調面を整えるため、適切な栄養・休養の提供をお願いしたいと思います。
東日本大震災から一カ月がたちましたが、余震が続き通学状況が安定しなかったり、節電の影響で図書館など公共施設の開館時間が短くなったりしています。これから、皆さんのお住まいの地域でも様々な状況の変化が起こる可能性がありますが、ご家庭と学校との連絡を密にし、安全で安心な学校生活が維持できるよう配慮していきたいと思います。