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■巻頭コラム■
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| ア メ リ カ で 模 擬 投 票 を 見 る |
| 杉浦 正和 |
| 個人研究の一環で、10月24日から31日まで米国に研修旅行をした。目的は、米国の模擬投票の全体像をつかむことで、NPOライツの代表と二人で、サンフランシスコとトレントン(ニュージャージー州)で学校を訪問して模擬投票の実際を見た。 日本は、昨年本校が初めての学校模擬投票を実施し、全国で5千人が参加する程度の規模だ。アメリカは、全米親子模擬選挙(NSPME)という市民団体が、1982年から推進してきて、今年は4百万もの票を全米から集めることができた。NSPME会長に電話で直談判し、彼女のはからいで、模擬投票の事前授業や投票の現場、全国集計の様子を見ることができた。彼らは同じ理念を持っているだけの見ず知らずの人間を歓迎し、様々な学校訪問を企画してくれた。アメリカ人の開放性に感謝するばかりである。そのおかげで、高校を4校と小学校1校を見て、4百万という模擬投票が全米各地の学校現場で支えられていることを、この目で実感することができた。 模擬投票は、州ごとにコーディネーターがいて、教師や生徒と投票方法などを教えながら投票参加者を募り、学校では、投票に向けて様々な特別の授業やイベントが展開される。投票は、実際の大統領選挙5日前、 10月28日までに全国で行われる。その日に各地の集計結果が、集計本部であるトレントンのニュージャージー州選挙管理委員会に、メールやファックス、電話で送られてくるのである。結果がその日の深夜にホームページに掲載され、最終的には投票総数は404万票、ブッシュ氏が52%、ケリー氏は44%であった。その他、各州の議会選挙や知事選挙にも模擬投票を実施している。 小学校での模擬投票は、教室入口で有権者登録(サインする)をしてから投票用紙をもらい、投票ブースに入って名前を書いて投票箱に入れていく。秘密投票を厳密に守ってゆっくり時間をかけた投票であった。個人を大切にするアメリカの精神が現れていた。 この経験を生かして、日本でも全国的に模擬投票が広がるように尽力していくつもりである。 |
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| ■教科情報■ |
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《中学》 |
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| 築山亜矢さん(中学2年)は、「私たちの身の回りの環境地図作品展」にて、昨年度、入賞を果たしました。この作品展は、自分の住んでいる地域を地図で表そうというもので、築山さんの作品は、船橋市の宅地化に関する地図でした。その作品が、今年秋、中学校の社会科教員向けの雑誌「中学校地図・地理のしおり」(帝国書院出版)の裏表紙に掲載されました。編集者が、入賞作品の展覧会へ行った際、大変気に入ってくださったのがきっかけでした。築山さんも思わぬ話にはじめは驚
いていましたが、とてもよい記念になったと喜んでいます。 |
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グループ発表は生徒が自分たちで選曲、アレンジを全て行い演奏を発表する活動で、音楽科では毎年合唱祭と並ぶ一大イベントになっています。ピアノソロ、デュオ、ハンドベル、バンドなど様々なグループが出来、練習を重ね、発表し合いました。12月4日には各クラスから選ばれた代表者の演奏会を行い、他学年も含めた多くの生徒たちや、先生方に聴いて頂くことが出来ました。緊張しながらも真剣に演奏する姿に、生徒はお互いに感心、感動していました。発表を終え、『また皆で演奏したい』『もっと上手になりたい』と意欲を高めた生徒が多く、今後も積極的に音楽と関わり続け、心を豊かにして欲しいと願っています。 |
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