現在の高校の情報教育

 
 
 

 9年前にカリキュラムの変更により総合学習から、正式な教科「情報」になり授業の実施を 2 年から 1 年に変更しています。入学してすぐにコンピュータを利用できるようにするためです。
最近のインターネットの進歩・活用により情報で取り扱う内容も増えているため、内容・時間を限定せざるを得ない状況です。またこれまで、 3 年生の選択の授業で「情報」が取れプログラムを組むことを目標にした授業がありましたが現在は無くなっております。
本校では高校 1 年生・ 2 年生で Web 教材開発コンテストであるシンククエストを学校として参加し ているため、前期から情報の授業でホームページ作成を中心として行っています。総合的な学習の時間では担任を中心として、登録や取り組む内容を、授業として行っています。 これを含めると情報として2単位を実施しています。 なお本校の中学 では、2 年・ 3 年でシンククエストに学校として参加しています 。

そのため、本校中学からの入学生にはシンククエストは経験があるのですが、高校からの入学生には 、全く初めてのことで戸惑いも多く見られます。  高校でも毎年多数のチームが上位入賞して成果を上げています。
  情報Aの 目標として「 コンピュータや情報通信ネットワークなどの活用を通して,情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識と技能を習得させるとともに,情報を主体的に活用しようとする態度を育てる。」とされていて、実習を1 /2 以上と規定されています。

 情報の授業では実際にパソコンの操作を出来るようにしていますが、 Microsoft のソフトを 使えるより、自分のパソコンをウイルスから守る・セキュリティ意識を高めることが大切と考えます。 最近は一家に一台から 一人一台 の時代になり、自宅で無線 LAN を利用したネットワークが多く利用されるようになりましたが、セキュリティを考えて使っている人が少ないようです。ホームページ作成に熱心な生徒でも、セキュリティに関しての関心は低いようです。 ウイルスによってはパソコンの中にある個人情報を外部に出してしまうものもあります。個人情報の漏洩が心配されます。


新しい情報教室(2010年9月より)

 これまで生徒利用のパソコンの復元は環境復元ソフト(瞬快)で実施していましたが、新しいシステムではサーバーで一括管理出来るシンクライアントシステムを採用しております。シンクライアントには多数のシステムがありますが本校の採用したものは最新 高機能・高コストパフォーマンスのネットワークブート型シンクライアント「Phantosys」で、クライアントのOSはWindows7 Professionalです。普段利用するOSはWindowsですが、起動時にLinuxOSである「Ubuntu」の選択が可能で複数のOSについての学習が出来ます。
サーバー:富士通PRIMERGY RX200 S6 OSはWindows Server 2008 CPUはXeon E5507 (2.26GHz) 
メモリは4GB
クライアント:富士通FMV-D5390 OSはWindows7 Professional CPUはCorei3-530(2.90GHz)メモリは2GB
ディスプレー:20インチワイド(1600*900)

ソフトは MS office2010(Word Excel PowerPoint Access PhotoEditor Publisher) macromedia studioMX2004 をはじめ多数のソフトがインストールされています。 


 

 


情報教室後方からの全体

情報教室前方からの全体

2人に1台センターモニター

Windows7とUbuntuの選択

富士通FMV-D5390

サーバー・ハーフラックに搭載

 

 

 

 


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