図書室の歴史


まず、図書室といっても基は図書館なので図書館の歴史について発表したいと思います。

世界史上早期の図書館として有名なのは紀元前7世紀のアッシリア王アッスュールバニパル宮殿図書館があります。

そしてアッシリア滅亡時に地下に埋もれたまま保存されたのでのちのこの時代に、この図書館の粘土板文書群の出土により、 古代メソポタミアの文献史学的研究が大きく前進した。

次に、ヘレニズム時代の図書館としては、紀元前3世紀のアレクサンドリア図書館が著名である。

この図書館は、付近を訪れる旅人が本を持っていると、 それを没収して写本を作成するほどの徹底した資料収集方針を持っつている。

更に薬草園が併設され今日の植物園の様な遺伝子資源の収集も行われ、現在の公文図書館、博物館に相当する機能を併セ持っており 古典古代における最高の学術の殿堂となっていた。

しかし、図書館への放火により全ての蔵書が失われてしまう.



古代三大図書館について



・アレクサンドリア図書館(放火により無くなる

ペルガモン図書館・・・トルコのミシュア地方

ケルスス図書館トルコのフェス遺跡

830年、アッバース朝の第7代カリフ・マームーンが、バグダードにバイト・アル=ヒクマ知恵の館を設立し図書館と天文台を造った

図書室の歴史続